積もった雪をマクロレンズで撮影したら 息を飲むような写真が撮れた
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出典:Jenny Evers

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- Jenny Evers
被写体を至近距離で撮影できる『マクロレンズ』。最近では100円ショップなどでも手に入るため、手軽にマクロ撮影が楽しめるようになりました。
そのマクロレンズを使って撮影した、ある写真が話題となっています。
ジェニーさんという女性がFacebookにシェアした、雪の写真。これらは友人の娘さんが撮影したのだそう。
まるで宝石のように美しい雪の結晶の写真は、投稿から約1週間で10万回以上シェアされています。これらはなんと、Amazonで購入した安いマクロレンズを使って、スマホで撮影したのだそうです。
そしてジェニーさんも感動したのが、写真に写る雪片は「1つとして同じ形のものがない」ということ。
『We are like a snowflake, all different in our own beautiful way(私たちは雪の結晶のよう。みんな違ってみんな美しい)』ということわざがあります。本物の雪も、やはり一つひとつがユニークな形なのですね。
[文・構成/grape編集部]