積もった雪をマクロレンズで撮影したら 息を飲むような写真が撮れた
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出典:Jenny Evers

雪が降る北海道の電話ボックス 屋根を見ると…「AIじゃないの?」「二度見した」北海道で暮らす写真家のTak(@TAK17246558</a>)さんが、大量の雪が乗った公衆電話ボックスの1枚をXに投稿。あまりにインパクトのある姿が「こんな光景見たことない…」「思わず声が出たわ」と、多くの人を驚愕させました。

『18万人』の心を打った1枚 写っていたのは…「泣ける」「見惚れた」写真やキャンプなどを趣味にしている、たにさん。夜明けの北海道の景色を撮影し、話題になりました。
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- Jenny Evers






被写体を至近距離で撮影できる『マクロレンズ』。最近では100円ショップなどでも手に入るため、手軽にマクロ撮影が楽しめるようになりました。
そのマクロレンズを使って撮影した、ある写真が話題となっています。
ジェニーさんという女性がFacebookにシェアした、雪の写真。これらは友人の娘さんが撮影したのだそう。
まるで宝石のように美しい雪の結晶の写真は、投稿から約1週間で10万回以上シェアされています。これらはなんと、Amazonで購入した安いマクロレンズを使って、スマホで撮影したのだそうです。
そしてジェニーさんも感動したのが、写真に写る雪片は「1つとして同じ形のものがない」ということ。
『We are like a snowflake, all different in our own beautiful way(私たちは雪の結晶のよう。みんな違ってみんな美しい)』ということわざがあります。本物の雪も、やはり一つひとつがユニークな形なのですね。
[文・構成/grape編集部]