「こんなの初めてみた」 屋根の上からせり出した雪がとんでもない形に!
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- 出典
- @spsk_pattin
雪の積もった屋根から、雪がせり出している状態のことを雪庇(せっぴ)といいます。
雪庇を放置するといずれ崩落して、通行人や家財に被害を及ぼすことがあるため、降雪地帯に住む人は、雪庇ができないような構造の家にしたり、定期的に雪を下ろしたりしています。
※写真はイメージ
青森県青森市で印刷業などを営むサトウ孔芸株式会社(@spsk_pattin)のTwitterアカウントが近所で発見し公開した、大きな雪庇ができている倉庫が話題となりました。
無人状態で、放置されていた倉庫に雪が降り積もった結果…。
こちらの写真をご覧ください!
で、でかすぎる…!
大きさもさることながら、注目すべきはその形状!
屋根の溝によってきれいな線が入り、大きく丸まった雪は、まるで体育の授業で使うマットや、ロールケーキのようです。
見事な形状に固まった雪庇を写した1枚はたちまち話題となり、多くの人からコメントが寄せられています。
・こんな雪庇を初めて見ました。雪国は大変ですね…。
・見事なウェーブ形状。サーファーが見たら乗りたくなりそう。
・ダメだと分かっていても、中に入ってみたくなる…!
「中に入ってみたい」「蹴ったらどうなるのか気になる」といったコメントも多くありましたが、大きくなった雪庇は溶けたり凍ったりを繰り返しているため非常に重く、そして固くなっています。
また、自重のみで支えている状態の雪庇は、いつ、何がきっかけで崩れてしまうか分からないため非常に危険です。
もし、このような雪庇を見かけても絶対に近付かないようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]