「この鍋を作った人、日本の冬を分かりすぎ」 落語家の晩酌写真に「天才降臨」「目からウロコ」
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @3ughn
「『火鍋』用の鍋を作った人、日本の冬を分かりすぎ」
2024年12月3日、Xでこんな言葉を添えて、1枚の写真を投稿したのは、落語家の三遊亭ごはんつぶ(@3ughn)さん。
火鍋用の鍋で料理を作っていた際、日本の冬にぴったりな鍋の構造に感動したそうです。
火鍋は、中国発祥の鍋料理。中央に仕切りのある鍋に、ピリ辛スープやまろやかなスープなどを入れて、異なる味のスープを同時に楽しむことができます。
しかし、ごはんつぶさんの使い方はひと味違っていて…。
おでんの横で熱燗(あつかん)を作っている…!
仕切りを活用して、日本の伝統的な酒である熱燗を同時に温めていたのです。
熱燗は、飲むと身体の内側からじんわりと温まるため、寒い冬の日に親しまれています。
また、おでんと熱燗の相性はいうまでもなく抜群で、寒い冬ならではのぜい沢なひと時を楽しめそうですね!
投稿には、17万件もの『いいね』が押され、たくさんのコメントが寄せられました。
・やりたい…。このためだけに、この鍋が欲しい…。
・こんな使い方、この鍋を作った人も想像していなかったはず。天才降臨。
・その発想はなかった。目からウロコが落ちたわ。
・さすがは落語家さん。ひねりがうまい!
・めちゃくちゃ控えめにいって…神かよ!
なお、熱燗の適温は50~60℃程度とされています。
鍋で温める際には、温度計を使って温度を確認したり、沸騰させたりしないように気を付けましょう。
[文・構成/grape編集部]