「クール便、この時期は送らない」 配達の現場は、阿鼻叫喚の光景で…
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
テストで『100点』を取った高校生 その後、『99点』になったワケに感心ある日、学校で英語のテストを受けた、すぶた(@Subuta78125)さん。 先生の採点が終わり、テスト用紙が戻ってくると、結果は『100点』だったといいます。
保冷が必要な物の輸送に便利な、クール便。
冷蔵や冷凍での配達が可能で、食品の鮮度を保ったまま運んでくれます。
『12月のクール便』
2024年12月、元宅配便ドライバーの漫画家、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、クール便の漫画を投稿しました。
実は、クール便と12月には、密接な関係があるそうで…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
そう、12月下旬から1月初旬にかけては、お歳暮ギフト、通販のセール、クリスマスプレゼント、お正月用品…など、配達物が激増する時期。
クリスマスケーキや、おせちなど、冷蔵・冷凍が必要な食品も多数、発送されます。
12月は、それらの食品を良好な状態で送るために、クール便が欠かせず、トラックも営業所も荷物で満杯になってしまうのです。
現場の多忙さが分かる漫画を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。
・知らなかった。クール便は、むやみに外に置けないので、配達するのが大変そう。
・頭が上がりません。これからは、繁忙期をなるべく避けて送るようにしよう…。
・冬の北海道で配達していた時は、冷蔵品を外に置くのが厳禁でした。凍るから…!
大変な業務をこなす、配達員のおかげで届く、冬のご馳走。
配達員の人たちへの感謝を込めて、「いただきます」をいいたいですね。
[文・構成/grape編集部]