「客に断られるより、ショックでかい」 冬の飛び込み営業で、何より恐怖なのは…?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、冬場の営業活動で悩んでいたことがあります。
「飛び込み営業先で断られるよりもツライ…」という、その悩みとは…。
冬の恐怖
ドアにさわるのが、怖い!
空気が乾燥している冬の季節は、静電気がよく発生します。
えりたさんも、営業先で扉のドアノブに触れた瞬間などにバチバチっと感じる、不快な痛みに悩まされていました。
そこで、対策もかねて静電気について詳しく調べてみることに。
静電気の発生するメカニズム
摩擦や、体調の変化などで体内の電子バランスが崩れると、静電気が発生しやすくなります。
通常、静電気は空気中の水分に自然放電されますが、空気が乾燥すると放電されず体内に溜まってしまうそうです。溜まった静電気が金属を触った時に一気に放電され、不快なバチバチっとした痛みが生じてしまうといいます。
えりたさんは静電気の発生しにくい環境を整えるべく、次のような対策を行っているそうです。
・静電気除去グッズを使う。
・衣類を綿にする。
・洗濯に柔軟剤を使う(衣類が滑らかになり、摩擦を防ぐ)。
・地面の土や壁を触って放電する(壁は材質によって放電できないものもあり)。
読者からは、共感の声や静電気対策など、多くのコメントが寄せられました。
・分かります!あのドアノブを触る前の緊張感…。
・同じく壁を触ってます!静電気体質で、たまに改札を通れないことも。
・手のひら全体でドアノブを先に触ると、あのビリビリが緩和されるので、おすすめです。
「静電気が怖くて冬が憂うつ…」という人は、紹介した方法を、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]