夏休みの宿題に「笑い転げた」「天才児か」 小2の解答が秀逸7月後半~8月末にかけての時期、多くの小学校は夏休みに入ります。 長期休暇といっても、子供たちには国語や算数のドリル、絵日記、自由研究といった宿題が出されることがあり、計画的に取り組まなければいけません。 夏休みが終わる...
配達先で差し出された1杯のお茶 配達員が涙したワケに「若い人には残酷」ゆきたこーすけさんは、過去の配達員経験をもとに漫画を描いています。とある夏の暑い日、ゆきたさんが、年配男性が暮らす家に配達物を届けに行った時のことです。玄関先で、息を切らしながら荷物を抱えるゆきたさんを見た、年配男性。「暑い日に大変だね」とねぎらい、お茶を運んできたのですが…。
- 出典
- erita_enikki
社会人1年目の新人にとって、『同期』という存在は気軽に相談し合える存在ですが、同時に気になるライバルでもあります。
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは新人の頃、同期と自分を比較して焦っていた時期があったそうです。
そんなある日、落ち込む様子を見た上司が、えりたさんに声を掛けてきました。
「新人時代に大事なのは、周囲と比べることよりも、たくさん失敗して自分に足らないものを知ること」
ほかの同期の売上が上がる中で成果が出せず、焦っていたえりたさんの心に、上司の教えは深く響きました。
その後、苦手な業務を克服しようと必死に働いているうちに、同期への焦りはなくなり、営業の仕事がだんだん好きになっていったといいます。
投稿を読んだ読者からは、次のようなコメントが寄せられました。
・ちょうど同じ状況です。わたしも比べずに自分と向き合い頑張りたいと思います!元気が出ました。
・みんな頭で分かっていても、身近な人と比べたくなってしまう。これは自分のできなさに対する現実逃避なのでしょう。
・なんて素敵な言葉。年を取ってからの挫折は「腰折れたか」ってくらい立てなくなりますもんね。
・共感します!私も求人広告の営業をしていて、テレアポに試行錯誤をしました。今となってはよい経験です。
得意分野や成長速度は人それぞれ。
周りと比べて焦ってしまう時こそ、自分の中の『弱み』と向き合うことが大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]