戦後、都内で働くことになった祖母 意外な仕事内容が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
みかみかん(@mikamikan1021)さんの祖母が、若い頃に体験したというエピソードを紹介します。
祖母は、向かいの家に住んでいた住民から、「知り合いの家で、お手伝いさんをしないか」と提案されました。
承諾し、祖母がやったのは…。
祖母が頼まれると思っていた『手伝い』とは、茶摘み!
祖母は東京都内でも、茶摘みの手伝いをするのだと勘違いしていたようです。
また、知人は、ことあるごとに習い事を祖母にさせてくれたといいます。
しばらくすると、祖母は知人の家の隣に住んでいたお金持ちの男性から求婚を受けたのだとか。
都内に出てみると、まさにシンデレラストーリーのような展開が、待ち受けていたのです…!
戦後の国内では、オフィスワークよりも、生きていくために農産物を生産する仕事のほうに人手が足りていなかったのでしょう。
そのため、都内の人から呼ばれても、いざ働いてみると農作業だった…といったことが起きていたのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]