馬が『雪かき』 颯爽と出ていった後に…? 「コントみたい」「さすがに積もりすぎ」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
寒い季節には、あたり一面が真っ白になる、雪国。
北海道などの降雪量の多い地域では、雪の深さが1m以上になることもあるそうです。
大雪に立ち向かう馬
北海道の帯広市で、124cmもの積雪を記録した、2025年2月4日。
馬車を操縦する『馭者(ぎょしゃ)』をしている、はる(@hrngEzGaciDGiFd)さんは、動画をXに投稿しました。
動画では、とても歩けそうにないほど降り積もった雪に、「行け!けもの道を作ってくれ」と馬のムサシコマくんを送り出しています。
ムサシコマくんは、さっそうと飛び出し、積雪に立ち向かっていったのですが…。
「これは無理ですわ」
そういうかのように、戻って来たのでした。
いくら体が大きいとはいえ、さすがに胸元まである大雪には、敵わなかったのでしょうか。
あまりの寒さに驚き、諦めた…ということもありそうです。
きれいなオチが付いた動画に、たくさんのコメントが寄せられました。
・まるでコントみたい!おかえりなさい!
・これだけ進めるのがすごい。人間なら一歩も進めない!
・途中までハイパワーなのに、結局、諦めていて、かわいい。
・さすがに積もりすぎだったか…。状況判断ができて偉い!
雪に向かって駆け出したものの、すぐに舞い戻ってきた、ムサシコマくん。
この後、はるさんの願いが通じたのか、無事けもの道を作ってくれたそうです。
豪雪の中、大仕事をしたムサシコマくんは、たくさんのご褒美をもらったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]