「博物館に展示すべきレベル!」 完成度が高過ぎるピタゴラ装置に没頭する人が続出
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
grape [グレイプ] trend
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
ピタゴラ装置とは、簡単に言うとからくり装置のことで基本的には運動力学に基づき、自動で動くように計算されています。
海外でもルーブ・ゴールドバーグ・マシンなどと呼ばれ、親しまれているようですね。
製作期間はなんと3年間!
そんなピタゴラ装置に3年もの歳月を費やした男性がいます。彼の名前はBen Tardifさん。
Marble Mountainと名付けられたこの装置は、横幅が約3.6m、奥行きと高さが約2.4mという大作。7分と多少長めですが、ずっと見ていたくなるような興味深い動画です。ぜひご覧ください。
美しささえ感じさせる見事な仕掛け。YouTubeのコメント欄にも称賛と驚きの声が並びます。
「一日中、見ていられるよ。でも、仕掛けの全てを理解し切れない!」
「クールだね!まるでジャングルのような装置だ」
「今まで見た中で最も素晴らしい作品」
「グレイト!科学博物館に展示してもいいくらいだ」
緻密に設計された装置の全容!
ガレージに組み立てられた装置の全体像です。
こんな仕掛けが全部で25個も組み込まれています。
そして、こういった通路が32本。
マーブルと呼ばれる銀色の玉は下まで行くと、このシステムで自動的に上へと運ばれます。
直径約1.2cmのマーブルは約1分間で、この巨大装置を1周します。使われているマーブルの総数は300。これにより仕掛けを通過して行くマーブルを、連続して眺めることができるというワケです。
個人で作り上げたとは思えない完成度。時間を忘れて見入ってしまいますね!