夫のミスを責めた妻が「追い打ちの言葉」に気づいた瞬間
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- 出典
- @maetel_arch






ミスの1つや2つ、誰でも犯してしまうもの。そんな時、「何やってるの」と追い打ちをかける人もいれば、相手にフォローの言葉をかける人もいます。
どちらも相手が「再び同じミスを犯さないように」という思いを持っての言葉なのでしょう。しかし、受け取る側の心境は大きく異なります。
無意識に追い打ちをかける言葉を発していたというメーテル(@maetel_arch)さんの実体験が反響を呼んでいます。
いつも温厚な夫が…
メーテルさん家族が、新幹線に乗り込もうとしていた時の出来事です。夫が、チケットをエスカレーターの溝に落としてしまったといいます。
出発直前という慌ただしい状況の中、チケットを落とすというアクシデント。焦りや不安が重なる場面でした。
メーテルさんが過去の出来事を引き合いに出して「注意力が散漫だよね」と責めたところ、いつもは温厚な夫の表情が一変。こういい返してきたのだそうです。
「悪いことをしたと反省しているのに、わざわざ追い打ちをかける意味が分からない」
「自分は、君が何かミスを犯しても責めたことはない」
夫の言葉が気づかせてくれたこと
そういわれて、夫が責めない人だからこそ、ストレスを感じずに暮らしてくることができたと気付いたメーテルさん。
夫がずっと実践してきたことを、自分は無意識のうちにできていなかった。その事実に向き合う瞬間だったようです。
つまりそれは、相手のミスに追い打ちをかける言葉は、必要以上のストレスを与えているということでもあります。
本人がすでに「しまった」と感じているタイミングで重ねて責められると、反省よりも萎縮や防衛の気持ちが先に立ちやすくなるものです。夫の言葉は、そのことを静かに指摘していました。
もちろん、どんなシチュエーションでも、「責めないこと」が正解とは限りません。
大切なのは、同じミスを繰り返さないために、相手にどう伝えるかという点。伝えかたを工夫すれば、お互いにとってよりよい関係が築けるはずです。
[文・構成/grape編集部]