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夫のミスに、妻「何やってるの!」 返ってきた言葉にハッとさせられた

By - grape編集部  公開:  更新:

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ミスの1つや2つ、誰でも犯してしまうもの。そんな時、「何やってるの」と追い打ちをかける人もいれば、相手にフォローの言葉をかける人もいます。

どちらも相手が「再び同じミスを犯さないように」という思いを持っての言葉なのでしょう。しかし、受け取る側の心境は大きく異なります。

無意識に追い打ちをかける言葉を発していたというメーテル(@maetel_arch)さんの実体験が反響を呼んでいます。

いつも温厚な夫が…

メーテルさん家族が、新幹線に乗り込もうとしていた時の出来事です。夫が、チケットをエスカレーターの溝に落としてしまったといいます。

メーテルさんが過去の出来事を引き合いに出して「注意力が散漫だよね」と責めたところ、いつもは温厚な夫の表情が一変。こういい返してきたのだそうです。

「悪いことをしたと反省しているのに、わざわざ追い打ちをかける意味が分からない」

「自分は、君が何かミスを犯しても責めたことはない」

そういわれて、夫が責めない人だからこそ、ストレスを感じずに暮らしてくることができたと気付いたメーテルさん。

つまりそれは、相手のミスに追い打ちをかける言葉は、必要以上のストレスを与えているということでもあります。

もちろん、どんなシチュエーションでも、「責めないこと」が正解とは限りません。

大切なのは、同じミスを繰り返さないために、相手にどう伝えるかという点。伝えかたを工夫すれば、お互いにとってよりよい関係が築けるはずです。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

出典
@maetel_arch

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