「本職の大工?」「DIYのレベルじゃない」夫が整えた住環境に、妻も驚愕!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』が…「なんて幸運」ミャクミャクの服を着た1歳児 万博で声をかけた『人物』に驚き!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
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アメリカのサンフランシスコに住む日本人エンジニアの、はとね(@hatone)さん。
夫の井上恭輔(@kyoro353)さんと一緒に暮らしています。
住み始める前、夫はこんなことを妻にいっていました。
一緒に住むとタニシのように住環境を整えていくよ。
ちなみに、ここでいうタニシとは、タニシ科に分類される巻貝の総称のこと。
※写真はイメージ
日本では水田などに生息していますが、さまざまな環境に適応して住環境を整えるといわれています。
夫が「タニシのように」といっているのは、この部分のことなのでしょう。
実際にどうなったかというと…。
早速、DIYが開始されます。
ちなみに、ここは元々車庫だった場所。
出典:deploygate
それが夫の手にかかると、2か月目には床暖付きの部屋に施工。
3か月目には、水道管を引いてバーカウンターを作り、サラウンド音響とシアターまで用意します。
そして、5か月目には…。
レーザーライトとエコーのかかるカラオケ環境を完成させてしまったのです!
妻がこの写真をTwitterに投稿すると、瞬く間に拡散。
多くの人から「本職の大工さんですか?」という質問が寄せられますが、夫も妻と同じソフトウェアエンジニアだといいます。
「本職ではない」ということが明かされると、多くの人が驚きの声を上げました。
「1年経ったらお城になっているかもね」というコメントに対し、妻は「私にとってはすでにお城です」と回答するなど、満足している様子。
愛する妻が喜んでくれるなら、夫もやりがいがありますよね!
夫である井上恭輔さんのブログでは、さらに細かい施工の過程を見ることができます。気になる人は、ぜひ読んでみてください。
井上恭輔さんのブログ『物理的にアメリカのオフィスを作った話』
[文・構成/grape編集部]