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日本では『鬼嫁』、ドイツでは?「妻をなんと思っているのか」が分かる単語に吹き出す

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夫婦関係を円滑に保つ方法は数多くありますが、その1つが『お土産を買うこと』。

自分の都合を優先してしまった時などに、スイーツや花束などを買って帰宅する人は少なくないようです。

日本には、そんな罪滅ぼしの土産を表す単語はありません。しかし、ドイツ語にはあるようです!

ドイツ大使館広報部のスタッフによると、妻のご機嫌取りとして夫が買った土産は、ドイツ語で『Drachenfutter(ドラッヘンフッター)』と呼ぶのだそう。

『Drachen』は龍やドラゴン、『Futter』はエサの意味のため、日本語にすると『龍のエサ』になりますね。

ドイツ大使館が運営しているウェブサイト『Young Germany Japan』では、次のようにつづられています。

日本では、怖い奥さんのことを鬼に例えて「鬼嫁」というようですが、ドイツでは奥さんはドラゴンです。

どこの国も、奥さんが怖い・・・もとい、女性が強いのは共通のようですね!

男性の皆さん、奥さんを大切に。

Young Germany Japan ーより引用

SNSでは、ドイツ語の的確な表現に反響が上がりました。

・いい得て妙だな。どの国も同じなのか。

・「こんなもので許されるとでも思ったか?」と逆鱗に触れるのでは…。

・我が家の『龍のエサ』はハーゲンダッツです。

・日本語では『酔っぱらいのお土産』が近いかも。

人によっては、「ご機嫌取りでプレゼントされたスイーツなんて食べたくない」「悪いと思っているなら自分の都合を優先するな」と思っていることも。

場合によっては『龍のエサ』作戦の前に、話し合いをすることも夫婦仲を保つ上で大切かもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@GermanyinJapanYoung Germany Japan

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