スマホを紛失した男性に訪れた悲劇と幸運 「まだ信じられない」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- whosalec
スマホがズボンのポケットから落ちてしまう…というのは、スマホユーザーのあるあるネタの1つ。
最悪の場合、落とした衝撃で画面が割れてしまうということも。しかし、それ以上に最悪なのは、落としても気付かないことではないでしょうか。
スマホを紛失してしまった男性に訪れた、悲劇と幸運が海外の掲示板で話題になっています。
嵐の日に紛失
男性がスマホを紛失してしまったのは、冬の寒い日でした。スマホをなくしてから1か月が経ったある日のこと。なんと幸運にも男性はスマホを発見したのです。
しかし、発見されたスマホはというと…。
まさかの氷漬け…!!
どんなに探しても、見つからないわけです。
さらに幸運が
男性は、氷漬けのままスマホを家まで持ち帰り、『解凍』することに成功。しかし、氷点下の寒空にさらされ、氷漬けにまでなったスマホが再起動するとは思えません。
それでも、男性は諦めませんでした。
『水没したスマホは、米の中に入れておくと復活する』というウワサを聞き、試しに米と一緒にスマホを一晩置いてみることにしたのだそうです。
出典:whosalec
その結果は…!
復活
出典:whosalec
若干、画面に乱れが生じているものの、ちゃんと電源が入りました!
これには、男性だけでなく、その様子を見ていた男性の友人も驚愕。「まだ信じられない」という言葉と共に、証拠写真を海外の掲示板に投稿しています。
こうして、一度はなくしたスマホを発見し、さらには復活までさせることに成功した男性。もしもあなたが携帯を水没させてしまった時は、米と一緒に入れておくという裏技を試してみるのも手かもしれません。
[文・構成/grape編集部]