『警察官』の恋人である女性 スマホについて注意されていたけど By - grape編集部 公開:2018-11-15 更新:2019-01-12 スマホスマホを落としただけなのにセキュリティ志駕晃書籍 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 連絡帳やSNSでのやり取りなど、個人情報の詰まったスマホ。 もし、スマホから何らかの形で人間関係や秘密がもれたら、多くの人がパニックになってしまうことでしょう。 『スマホを落としただけなのに』 第15回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として話題になった、『スマホを落としただけなのに』。恋人がスマホを落としたことをきっかけに、連続殺人犯に女性が追い詰められていく姿を描きました。 悪意を持った人物がスマホやSNSなどをハッキングし、個人情報を利用して人々を操っていく恐怖。2018年11月には映画も公開され、女優の北川景子さんが主演を務めたことでも話題になっています。 ネット上では、映画を観た人たちから「スマホを落とすだけで命まで狙われるなんて、衝撃的でした」「犯人の怪演ぶりがヤバイ!」「手に汗握る展開でした」などの感想が寄せられています。 続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』はスケールアップ! さらに、2018年11月6日には、続編の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(宝島社)が発売されました! 本書には、前回の事件の犯人が再登場。逮捕後、犯人のパソコンのハードディスクに「ある情報」が残っていないかどうかを、新たな主人公・桐野良一が調べるシーンから始まります。 【あらすじ】 神奈川県警に務める、警察官の桐野良一。彼は、前回の事件に残された謎を追っていた。 すると、事件の背後にクラッカーのカリスマ的存在・Mの姿が浮かび上がる。桐野は、Mのことをよく知っている犯人に取引を持ち掛け、Mを捕えようとワナを張った。 しかし、Mの怒りを買ったことで、桐野の恋人に危険が迫る! セキュリティ関係に詳しい主人公は、Mと対決するにあたってスマホの乗っ取りや、誰かに成りすましたメールなどの対策をしていました。 しかし、どの対策もMに次々と突破されてしまいます。 Mの策略によって首都圏が大混乱に陥る中、主人公ができることとは…。 前作よりもスケールが大きくなった今作。気になった人は、ぜひ本書をご覧ください。 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 宝島社 志駕 晃 著 Amazonで『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』を見る [文・構成/grape編集部] 森口博子、タクシーに乗って行き先を告げたら運転手が…?タクシー運転手の対応に反響が上がりました。タクシーに乗車して、目的地を告げると…? GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。 Share Post LINE はてな コメント
連絡帳やSNSでのやり取りなど、個人情報の詰まったスマホ。
もし、スマホから何らかの形で人間関係や秘密がもれたら、多くの人がパニックになってしまうことでしょう。
『スマホを落としただけなのに』
第15回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉として話題になった、『スマホを落としただけなのに』。恋人がスマホを落としたことをきっかけに、連続殺人犯に女性が追い詰められていく姿を描きました。
悪意を持った人物がスマホやSNSなどをハッキングし、個人情報を利用して人々を操っていく恐怖。2018年11月には映画も公開され、女優の北川景子さんが主演を務めたことでも話題になっています。
ネット上では、映画を観た人たちから「スマホを落とすだけで命まで狙われるなんて、衝撃的でした」「犯人の怪演ぶりがヤバイ!」「手に汗握る展開でした」などの感想が寄せられています。
続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』はスケールアップ!
さらに、2018年11月6日には、続編の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(宝島社)が発売されました!
本書には、前回の事件の犯人が再登場。逮捕後、犯人のパソコンのハードディスクに「ある情報」が残っていないかどうかを、新たな主人公・桐野良一が調べるシーンから始まります。
【あらすじ】
神奈川県警に務める、警察官の桐野良一。彼は、前回の事件に残された謎を追っていた。
すると、事件の背後にクラッカーのカリスマ的存在・Mの姿が浮かび上がる。桐野は、Mのことをよく知っている犯人に取引を持ち掛け、Mを捕えようとワナを張った。
しかし、Mの怒りを買ったことで、桐野の恋人に危険が迫る!
セキュリティ関係に詳しい主人公は、Mと対決するにあたってスマホの乗っ取りや、誰かに成りすましたメールなどの対策をしていました。
しかし、どの対策もMに次々と突破されてしまいます。
Mの策略によって首都圏が大混乱に陥る中、主人公ができることとは…。
前作よりもスケールが大きくなった今作。気になった人は、ぜひ本書をご覧ください。
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』
宝島社 志駕 晃 著
Amazonで『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』を見る
[文・構成/grape編集部]