あなたは何を感じる? たった『1枚の絵』が、人々の心揺さぶる理由 By - grape編集部 公開:2018-02-13 更新:2018-04-29 イラストクリエイター Share Post LINE はてな コメント 巨大生物の絵や風景画を描き、ネット上に公開しているもの久保(@13033303)さん。 もの久保さんが描いたある1枚の絵に対し、次のようなコメントが数多く寄せられています。 ・つらくて泣きそうな時にこの絵を見て、元気が出ました。ありがとうございます。 ・素敵。いますぐ私のそばにも現れてほしいです。 ・なんともいえない温かい気持ちになりました。 ・こんなに大きな生き物がそばにいるのに、気付かない…。周りが見えなくなっている時って、そういうものなのかもしれませんね。 つらい人のところに現れる生き物 人々が絶賛した1枚の絵とは、どのようなものなのでしょうか。話題となった作品がこちらです。 つらい人のところに現れてとりあえず元気づけようとしてくれる生き物 pic.twitter.com/wXJ7VzISU6— もの久保 (@13033303) 2018年2月10日 泣いている女性のすぐそばで、そうっと寄り添う巨大なパンダ。パンダは笹を口にくわえ、小さな子パンダたちを背中に乗せています。 こちらの作品は、どのようにして生み出されたのでしょうか。もの久保さんに、制作の舞台裏をうかがいました! 制作者に直撃インタビュー ――この絵を描いたきっかけは? 寒い日の昼休みになんとなく外を見たら、とてもよい天気でした。 猫の絵を含め「こういう生き物がいてくれるといいな」と思ったことがきっかけです。 もの久保さんの語る『猫の絵』とは、こちらの作品です。もの久保さんは、パンダのほかにも、さまざまな動物を描いています。 疲れた人のところに現れてとりあえず添い寝してくれる生き物 pic.twitter.com/8dqT9eQ6JT— もの久保 (@13033303) 2018年2月7日 舞台は校舎の屋上でしょうか。大きな白猫に寄り添い眠る女の子の表情は、どこか安らいでいるようにも見えますね。 ――かかった時間はどのくらい?何の道具を使った? かかった時間は3~4時間ほどです。パソコンの『photoshopCC2018』で描いています。 ――普段はどのような作品を手がけている? 最近は、今回の作品のように巨大な生き物を描くことが多いです。ほかには、ダークファンタジー寄りの人間やモンスターなどの絵や、風景画もよく描いています。絵画的な作品を目指しています。 もの久保さんが生み出した、オリジナリティあふれる作品。 1枚の絵に心を揺さぶられるのは、そこに作り手の魂がこめられているからかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @13033303 Share Post LINE はてな コメント
巨大生物の絵や風景画を描き、ネット上に公開しているもの久保(@13033303)さん。
もの久保さんが描いたある1枚の絵に対し、次のようなコメントが数多く寄せられています。
・つらくて泣きそうな時にこの絵を見て、元気が出ました。ありがとうございます。
・素敵。いますぐ私のそばにも現れてほしいです。
・なんともいえない温かい気持ちになりました。
・こんなに大きな生き物がそばにいるのに、気付かない…。周りが見えなくなっている時って、そういうものなのかもしれませんね。
つらい人のところに現れる生き物
人々が絶賛した1枚の絵とは、どのようなものなのでしょうか。話題となった作品がこちらです。
泣いている女性のすぐそばで、そうっと寄り添う巨大なパンダ。パンダは笹を口にくわえ、小さな子パンダたちを背中に乗せています。
こちらの作品は、どのようにして生み出されたのでしょうか。もの久保さんに、制作の舞台裏をうかがいました!
制作者に直撃インタビュー
――この絵を描いたきっかけは?
寒い日の昼休みになんとなく外を見たら、とてもよい天気でした。
猫の絵を含め「こういう生き物がいてくれるといいな」と思ったことがきっかけです。
もの久保さんの語る『猫の絵』とは、こちらの作品です。もの久保さんは、パンダのほかにも、さまざまな動物を描いています。
舞台は校舎の屋上でしょうか。大きな白猫に寄り添い眠る女の子の表情は、どこか安らいでいるようにも見えますね。
――かかった時間はどのくらい?何の道具を使った?
かかった時間は3~4時間ほどです。パソコンの『photoshopCC2018』で描いています。
――普段はどのような作品を手がけている?
最近は、今回の作品のように巨大な生き物を描くことが多いです。ほかには、ダークファンタジー寄りの人間やモンスターなどの絵や、風景画もよく描いています。絵画的な作品を目指しています。
もの久保さんが生み出した、オリジナリティあふれる作品。
1枚の絵に心を揺さぶられるのは、そこに作り手の魂がこめられているからかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]