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サンシャイン池崎の絶叫キャラに医師が余命宣告「4~5年です」

By - grape編集部  公開:  更新:

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お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが、2018年4月4日に放送されたバラエティ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演。

池崎さんは、大声で叫びながら自己紹介をするというギャグでブレイク。その芸風のせいで、ノドにかなりの負担がかかっていることが発覚しました。

医師から受けた衝撃の宣告に、池崎さんは絶句してしまいます。

叫ぶ回数は1日平均40回!診断結果もやむない

ネタを披露する時だけに限らず、バラエティ番組でのトーク中など、とにかく叫ぶ頻度が多い池崎さん。すっかり絶叫キャラが定着しています。

なんと叫ぶ回数は1日平均40回にも及ぶとのこと。

ノドにかかる負担も尋常ではないはずです。

そこで番組では、池崎さんのノドの状態を調べるために消化器系の専門クリニックで診断するという企画を実施。

その結果、声帯を覆う『仮声帯』と呼ばれる声帯を支える筋肉が、常人の2倍も厚みがあり、強じんなノドの持ち主であることが判明しました。

しかし、その一方で声帯には黄色い部分が確認でき、声が出しにくくなる『声帯結節』になる可能性があるということも明らかに。

さらに池崎さんは、医師から残酷な宣告を受けます。

池崎さんが後同じようなキャラで仕事を続けられるのは4~5年です。

1周回って知らない話 ーより引用

これを聞くと、TVで底抜けの明るさを見せる池崎さんの表情も曇り、かなりショックを受けている様子でした。

【世間の反応】

・池崎さん、あまり無理をしないで。

・池崎さんのネタは大好きだけど、声は大事にしてほしいな。

・何事にも全力なことはいいことだけど、タイミングによっては叫ぶのを我慢してみてもいいのでは?

・それでも池崎さんは、いまのキャラのままでいきそうだよね。

・あまりノドに負担がかからない発声の仕方があればいいと思うけど、あるのかな。

ちなみにノドを長く使えるようにする秘訣として、発声の前に裏声を出してノドのストレッチをすることを医師は薦めていました。

大声を出す前に声帯を柔らかくすることで、ノドへの負担を軽減できるそうです。

池崎さんはこれまで、ノドのケアなどは何もしていなかったそうです。今後はストレッチやアフターケアをして、いつまでも元気なキャラで私たちを楽しませてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
1周回って知らない話

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