「なぜ早く気付けなかったのか」 猫の飼い主の呼びかけに胸が締め付けられる
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @aqbl_000
動物は体調が悪くなっても、言葉で人間に訴えかけることはできません。そのため、飼い主が彼らのちょっとした行動の変化に気付いてあげなければなりません。
飼っていた猫が失明してしまったという、かろ(@aqbl_000)さん。高いところに登らなくなったり、刺身を欲しがらなくなったり、猫の行動に変化が出ていたものの、年齢による衰えだと思っていたといいます。
「なんでもっと早く気付けなかったのか…」
そう過去を悔やむかろさん。すぐに病院へ連れていけなかったことへの後悔…何より、目の見えない状態で1〜2週間も過ごさせてしまったことが心苦しかったのでしょう。
かろさんは自身の体験からこのように呼びかけています。
少しでも違和感を覚えたら、かかりつけの動物病院で診てもらってください。
ペットを飼っている人は、いま以上に動物たちの変化に注目してみてください。そこには、彼らからの静かなSOSが隠れているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]