「なぜ早く気付けなかったのか」 猫の飼い主の呼びかけに胸が締め付けられる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @aqbl_000
動物は体調が悪くなっても、言葉で人間に訴えかけることはできません。そのため、飼い主が彼らのちょっとした行動の変化に気付いてあげなければなりません。
飼っていた猫が失明してしまったという、かろ(@aqbl_000)さん。高いところに登らなくなったり、刺身を欲しがらなくなったり、猫の行動に変化が出ていたものの、年齢による衰えだと思っていたといいます。
「なんでもっと早く気付けなかったのか…」
そう過去を悔やむかろさん。すぐに病院へ連れていけなかったことへの後悔…何より、目の見えない状態で1〜2週間も過ごさせてしまったことが心苦しかったのでしょう。
かろさんは自身の体験からこのように呼びかけています。
少しでも違和感を覚えたら、かかりつけの動物病院で診てもらってください。
ペットを飼っている人は、いま以上に動物たちの変化に注目してみてください。そこには、彼らからの静かなSOSが隠れているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]