「なぜ早く気付けなかったのか」 猫の飼い主の呼びかけに胸が締め付けられる
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1年前に家族になった子猫の『ビフォーアフター』に驚き 「なんて美人に」「脚長い!」ぬいぐるみの上にちょこんと座っていた子猫。1年後…?

ベッドでくつろぐ愛猫が… 二度見してしまう姿に「めっちゃ笑った」「電池抜けてる」愛犬や愛猫は時折、「中に人間が入っているのでは…」と思うような行動で飼い主を驚かせることがあるでしょう。飼い主(@neko_wagaya)さんと暮らす、愛猫のごましおくんも、そのような姿を見せることがあると言います。
- 出典
- @aqbl_000






動物は体調が悪くなっても、言葉で人間に訴えかけることはできません。そのため、飼い主が彼らのちょっとした行動の変化に気付いてあげなければなりません。
飼っていた猫が失明してしまったという、かろ(@aqbl_000)さん。高いところに登らなくなったり、刺身を欲しがらなくなったり、猫の行動に変化が出ていたものの、年齢による衰えだと思っていたといいます。
「なんでもっと早く気付けなかったのか…」
そう過去を悔やむかろさん。すぐに病院へ連れていけなかったことへの後悔…何より、目の見えない状態で1〜2週間も過ごさせてしまったことが心苦しかったのでしょう。
かろさんは自身の体験からこのように呼びかけています。
少しでも違和感を覚えたら、かかりつけの動物病院で診てもらってください。
ペットを飼っている人は、いま以上に動物たちの変化に注目してみてください。そこには、彼らからの静かなSOSが隠れているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]