「なぜ早く気付けなかったのか」 猫の飼い主の呼びかけに胸が締め付けられる
公開: 更新:


保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

男性「悲鳴を上げた原因です」 猫の姿勢に「腰抜かす」「これは驚く」2025年12月7日、ネコランド(@NEKOLAND13)さんは、「妻が悲鳴を上げた原因」という不穏なコメントを添えて、1枚の写真を公開。 写真には、ネコランドさんの妻の後ろ姿と、驚かせた原因の存在が写っているといい…。
- 出典
- @aqbl_000






動物は体調が悪くなっても、言葉で人間に訴えかけることはできません。そのため、飼い主が彼らのちょっとした行動の変化に気付いてあげなければなりません。
飼っていた猫が失明してしまったという、かろ(@aqbl_000)さん。高いところに登らなくなったり、刺身を欲しがらなくなったり、猫の行動に変化が出ていたものの、年齢による衰えだと思っていたといいます。
「なんでもっと早く気付けなかったのか…」
そう過去を悔やむかろさん。すぐに病院へ連れていけなかったことへの後悔…何より、目の見えない状態で1〜2週間も過ごさせてしまったことが心苦しかったのでしょう。
かろさんは自身の体験からこのように呼びかけています。
少しでも違和感を覚えたら、かかりつけの動物病院で診てもらってください。
ペットを飼っている人は、いま以上に動物たちの変化に注目してみてください。そこには、彼らからの静かなSOSが隠れているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]