「こういう時だけ受信料っていう」 小倉智昭の持論に共感の声 By - grape編集部 公開:2018-05-12 更新:2018-07-22 NHK小倉智昭 Share Post LINE はてな コメント 山口達也さんが司会を務めていた教養バラエティ番組『Rの法則』(NHK)が、強制わいせつ容疑の件を受け、放送が終了。 2018年5月11日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、この件についてNHKがジャニーズ事務所などに対して、損害賠償請求を検討していることを報じました。 請求が山口さん本人に行くのか、所属事務所に行くのかはまだ分かっていないようです。 (NHK編成局)そこを精査していく。 現在進行形の番組作りをしていたので、収録済みで放送を待っていたという段階でなく、動いているところの損害をどう計算し、どこに請求するのかは、まだこれから検討していかねばならない。 とくダネ! ーより引用 また、請求する理由をNHK編成局はこのように説明しました。 NHKの番組は受信料で成り立っているので、そういったことを含めていま対応を検討している。 とくダネ! ーより引用 番組では、NHKが「自分たちも被害者であると強く訴えたい」ために、このような損害賠償請求の検討をしているのではないかと推察。 こうしたNHKの姿勢を小倉智昭キャスターは「NHKって都合のいい時だけ『これは受信料で成り立っている番組だから』っていいかたするんですよね」と指摘。 さらにこのような持論を展開しました。 都合のいい時だけ受信料の話が出ている気がしてならないんですよ。 例えばね、NHKの職員で強姦罪で捕まって、20年以上の懲役って人が出たじゃないですか。 それだったら、受信料を収めている国民は、彼に払っていた給料、受信料を安くしろとかっていいかねないでしょ。 だからすぐに受信料っていうのが、僕はちょっとひっかかるんですよ。 とくダネ! ーより引用 小倉さんの持論に、ネット上では共感の声が多数上がりました。 ・本当にいう通りだと思います。 ・素晴らしいコメント。この意見には同意します。 ・ええこというてたな。NHKの受信料…これは正論。 ためになる教養番組も多いNHKの番組。こういった意見が出ないような番組作りや対応が求められているのかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 出典 とくダネ! Share Post LINE はてな コメント
山口達也さんが司会を務めていた教養バラエティ番組『Rの法則』(NHK)が、強制わいせつ容疑の件を受け、放送が終了。
2018年5月11日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、この件についてNHKがジャニーズ事務所などに対して、損害賠償請求を検討していることを報じました。
請求が山口さん本人に行くのか、所属事務所に行くのかはまだ分かっていないようです。
また、請求する理由をNHK編成局はこのように説明しました。
番組では、NHKが「自分たちも被害者であると強く訴えたい」ために、このような損害賠償請求の検討をしているのではないかと推察。
こうしたNHKの姿勢を小倉智昭キャスターは「NHKって都合のいい時だけ『これは受信料で成り立っている番組だから』っていいかたするんですよね」と指摘。
さらにこのような持論を展開しました。
小倉さんの持論に、ネット上では共感の声が多数上がりました。
・本当にいう通りだと思います。
・素晴らしいコメント。この意見には同意します。
・ええこというてたな。NHKの受信料…これは正論。
ためになる教養番組も多いNHKの番組。こういった意見が出ないような番組作りや対応が求められているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]