郷ひろみ「次男は秀樹でした」 西城秀樹の訃報に『御三家』としてコメント
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歌手の西城秀樹さんが、2018年5月16日、急性心不全のため亡くなっていたことが分かりました。63歳でした。
1970年代、トップアイドル歌手として人気を博した西城秀樹さんは、郷ひろみさんや野口五郎さんと共に『新御三家』と呼ばれていました。
西城さんの訃報を知り、郷ひろみさんが事務所を通してコメントを寄せました。全文をご紹介します。
同世代として、とても残念です。
ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹
末っ子がボクでした。
秀樹が先に逝ってしまったこと
とても悲しい気持ちでいっぱいです。
デビュー当時、右も左も分からなかったボクに、「ひろみ、何か分からないことがあったらオレに聞いてくれる」と親身になってくれたこと、一生忘れません。
こころからお悔み申し上げます。
1955年生まれの郷さんと西城さん、そして1956年生まれの野口さん。
年の近い3人は仲間であると共に、切磋琢磨しあうよきライバルだったことでしょう。
郷さんは、そんな2人のことを『兄弟』だと思っていたといいます。兄のような存在が先立ってしまった悲しみは察するに余りあるものがあります。
西城さんのご冥福をお祈り申し上げます。
[文・構成/grape編集部]