『ちびまる子ちゃん』の粋なサプライズに、ネットから反響! 「ジーンとした」「素敵!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- さくらももこ 公式ブログ
主人公のまる子を中心に賑やかな日常を描いた、漫画家のさくらももこさんによる人気作品『ちびまる子ちゃん』。
2019年5月19日に放送されたアニメでの『サプライズ』が、ネットで話題になっています。
『ちびまる子ちゃん』EDが西城秀樹の『走れ正直者』に!
この日は『さくらももこ原作まつり』の1つとして、原作のエピソードをアニメ化した「『まる子、忘れ物をする』の巻」を放送。
本編が終わったその時、視聴者は驚きます。なんと、エンディングが西城秀樹さんの『走れ正直者』だったのです!
2018年5月16日、急性心不全のため63歳で亡くなった、歌手の西城さん。
西城さんの『走れ正直者』は、1991年に『ちびまる子ちゃん』でエンディングテーマとして流れていた曲でした。
きっと、スタッフは西城さんの一周忌を受けて、この曲を流すことにしたのでしょう。ネット上からは、「素晴らしい!」「スタッフ、粋だねぇ」といった声が上がっています。
亡きさくらももこさんにとっても、思い出の一曲
原作者のさくらさんは、2018年8月15日に乳がんで亡くなっています。
西城さんが亡くなった際、生前のさくらさんはこのようにコメントを発表していました。
きっと『走れ正直者』は、作者のさくらさんにとっても大切な曲だったのでしょう。
西城さんやさくらさんがこの世から旅立った後も、これまで生み出された多くの作品はずっと残っていくはずです。
[文・構成/grape編集部]