「ご遺族だって大変だろうに」 故・西城秀樹の妻の行動に驚きの声
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2018年5月16日に、歌手の西城秀樹さんが亡くなってから約3か月。
西城さんの生まれ故郷である広島県がツイートした内容に、感動と驚きの声が広まっています。
2018年7月末の豪雨で甚大な被害を受けた広島県。もしも西城さんがいまも生きていたら、必ずや地元・広島県の復興のために尽力したことでしょう。
西城さんの妻は、「夫が生まれ育った広島県に少しでも恩返しができたら」という思いから、500万円もの義援金を贈ることを決めたといいます。
広島県が明かした西城さん夫妻からの義援金は大きな反響を呼び、感謝のコメントが続々と寄せられています。
・西城さんが存命であれば、傷だらけのいまの広島を救いに来てくれていたと思います。
・やっぱり西城秀樹は、スーパースターだ!
・ご家族だって大変な時期のはずなのに…。すごいです。
・感激しました。奥様も西城さんも、ありがとうございます。
西城さんが亡くなってから3か月、西城さんの家族は、一家の大黒柱を失った悲しみから完全には立ち直っていないかもしれません。
しかし、こうして広島県を思って尽力する姿は、多くの人の感動を勇気を与えています。
きっと、西城さんも天国から妻の行動を温かく見守ってくれていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]