「怖すぎ!」「いや、優秀だよ」ヤマトの兄ちゃんの『機転』は、アリなのか?
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餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
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よくネットショッピングを利用しているため、ヤマト運輸のお世話になっている、40代の男性。
マンション暮らしの彼は、1階のポストで郵便物を取り、6階の部屋へと帰るのが帰宅時の日課です。
ある日、仕事を終えて自宅に帰るとポストに不在票が入っていました。
※写真はイメージ
あっ…。
今日は荷物が届く日だったんだ!
荷物が届く日は「不在にしないように」と考えていた男性は、ヤマト運輸の配達員に「申し訳ない」と感じていました。
不在票を手にエレベータに乗った男性。部屋に入ると…。
帰宅と同時にインターホンが鳴りました。
「タイミングがいいな」と思いつつ、応答すると相手はヤマト運輸の配達員。1階のオートロックを解除し、配達員の到着を待ちます。
部屋へとやって来た配達員が持っていたのは、再配達の荷物。
※写真はイメージ
「まだ再配達の依頼をしていないのに、なぜだろう」と思った男性は、ヤマトの配達員に理由を聞いてみました。
すると…。
マンションに入って行くのが見えたので!
最初に、この言葉を聞いた時、男性は「気が利く配達員だな」と感じました。
しかし、後になって考えてみると…。
ちょっと怖いな、と思いました。
翌日、会社の同僚に話すと「優秀な配達員だ」という意見と、「顔バレしてるのは怖いな」という意見に分かれて…。
配達員も女性に対しては、こういった対応をしないのかもしれませんが…人によって嫌がられてしまうのかもしれませんね。
宅配便を利用する回数が多いと、配達員と顔見知りになることがあります。
それは「いつもの配達員だ」と安心できる材料になる一方、「どこかで見られていたら」と不安要素になることもあるのでしょう。
「なるべく再配達を減らしたい」と思う配達員の気持ちは理解できますが、相手によって対応を使い分ける必要があるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]