「ねえ噓でしょ夢の国…」 ディズニーから届いた小包が?「泣いた」「さすがの一言」
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妻に内緒で買ったのに… 届いた荷物に「これはバレる」「梱包がウマすぎて笑った」阿諏訪泰義(@ushirocityaswa)さんは『鹿のスカルホーン』を購入しました。とても大きなサイズですが…妻に購入を伝える前に、自宅に届く日を迎えてしまったといいます。しかし、妻が気が付くのは時間の問題かもしれません。なぜなら…。
おばあちゃんと柴犬の1枚 後ろを見ると…? 「涙が出る」「大切な時間」YASUTO(@yasuto8888)さんが投稿した、おばあちゃんと柴犬の福ちゃんの1枚に反響が上がりました。
- 出典
- @ten_mata25
物には、自然と愛着が湧くもの。長いこと使っていたり、他人からもらったりした物は、尚更です。
たとえ市販の品だとしても、買い替えればいい…というわけではありません。手元にあるその品は、思い入れのある特別な物なのですから。
ディズニーランドで『大切な靴』を失くしてしまった0歳児
0歳の息子さんと、千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーランド』を訪れた、鮭(@ten_mata25)さん。初となる親子そろっての入園で、楽しいひと時を過ごしていました。
その日は、息子さんの記念すべき『靴デビュー』。しかし知らない間に、我が子の足から靴が抜け落ちていたことに気付きました。
雨が降っていたため、仮に見つかったとして、使えないほどボロボロになっているかもしれません。
この靴は出産祝いでもらった、大切な品。鮭さんは「もし履けなくなったとしても、思い出の品として保管したい」と考えていました。
悲しい出来事からおよそ1週間後、鮭さんの元に小包が届きます。送り主の欄には『東京ディズニーランド』と書かれており…。
なんと中に入っていたのは、あの日、息子さんの小さな足から抜けた、大切な靴!
息子さんの靴は『落とし物』として保管されており、問い合わせの結果、こうして無事に戻ってきたのです。
徹底した世界観の作り込みによる非日常感や、ホスピタリティの高さから、『夢の国』と呼ばれることの多い『東京ディズニーリゾート』。
鮭さんは「ねぇウソでしょ、夢の国…」と驚きをあらわにするとともに、「一生忘れられないよ。偉大なるディズニーランド様、本当にありがとうございます」と感謝のコメントをXに投稿しました。
親子の笑顔を守ったエピソードを受け、多くの人が『東京ディズニーリゾート』が『夢の国』たるゆえんを再認識したようです!
・自分も以前、落とし物を丁寧に届けてもらったことがある。嬉しくて泣いたな。
・まるで『シンデレラ』の物語のよう!感動しちゃった。
・さすがのひと言。これぞ、世界に誇るテーマパークの対応だよね。
きっと将来、息子さんもこのエピソードを知るはず。
成長した息子さんの手のひらに収まる、小さな靴は、親子にとって大切な思い出の品となるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]