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生前、娘と『姉妹』のようだった愛犬 雷の日の出来事に「涙が出た」

By - grape編集部  公開:  更新:

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生きとし生けるものは、いつか必ず終わりの時を迎えます。

最期があるからこそ、私たちは日々を大切にし、「幸せな生涯を送りたい」と思えるのでしょう。

そして自分の人生だけでなく、大切な存在の一生も光差すものであってほしいという願いを抱くのです。

『亡くなった愛犬との思い出』に涙

サエタカ(@wanco15sai)さんの愛犬は、2022年に17歳でこの世を旅立ちました。

天寿をまっとうし、温かいサエタカさん一家で楽しい日々を送った愛犬。その姿は、サエタカさんの娘さんと『本物の姉妹』のようだったといいます。

サエタカさんは、思い出に残っている、娘さんと愛犬のエピソードを漫画で描きました。

娘さんが幼いころから、すぐ隣で一緒に育ってきた愛犬。『姉妹』は性格がそっくりで、怖がりな点も似ていたのだとか。

たとえば雷が鳴ると、お互いに「大丈夫だよ」と声をかけるかのように、身を寄せ合っていたといいます。

人間と犬という違いがあれど、心で深くつながっていることが分かる、1人と1匹の絆。その姿に、多くの人が心打たれたようです。

・読んでいて涙が出た…。本当に素敵な『姉妹』ですね。

・亡くなった、我が家の愛犬のことを思い出しました。また会いたいな。

・我が家も同じ!息子も、愛犬と『いい兄弟』でした。

年月が経って老犬になっても、サエタカさんの愛犬は、最期まで娘さんの『よき姉』だったといいます。

きっと今は、雲の上で『妹』の人生を見守っていてくれるのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@wanco15sai

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