路上で突然、ひっくり返って動かない犬 帰りたい飼い主が放った『言葉』とは？
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「スズメかと思ったよ」 梅の枝にとまっていたのは？「イケメンすぎる」「凛々しい…」大阪府を拠点に、『花鳥風月』を被写体にした写真を撮っている、ゆーじろう（@you_jirou_photo）さん。同月５日、府内にある都市公園で、きれいな梅の花を発見したといいます。梅の枝には、ある動物が止まっていました。その際、思わずカメラを向けたゆーじろうさんによる『自慢の１枚』には「花札の実写版かと思ったよ」などの声が寄せられていて…。
アメリカのニューヨークにとても有名なポメラニアンがいます。
名前はロード・レオ。飼い主であるジェスさんとニックさん、そして兄弟犬のワイアットと仲よく暮らしています。
そんなレオのInstagramのフォロワーは１５万人で、TikTokではなんと３６万人以上！
レオの人気の理由は、散歩中に死んだフリをするからです！
多くの人が行き交うニューヨークの町中で、ゴロンと仰向けに倒れるレオ。
両手両脚を伸ばしたまま動かないレオを見て、通行人が次々と立ち止まります。
「この子、生きてる？」と心配する人や「かんしゃくを起こしたの？」と笑っている人も。
丸出しのレオのお腹をなでて行く人や、隣に寝転がる人も多いようです。
どんなにリードを引っ張っても寝転んだまま動かないレオ。しかし、そんなレオが立ち上がる魔法の言葉があります。
それは…「トリート（おやつ）」！この偉大な言葉の効果をご覧ください。
レオは散歩のたびに毎回、このように死んだフリをするのだそう。
お気に入りの店の前で何かを買ってほしかったり、家に帰りたくなかったりと、理由はいろいろあるようです。
しかし、ジェスさんいわく「レオは通りすがりの人たちから構ってもらえるのが嬉しい」とのこと。
そんなレオの動画のコメント欄はどれも、爆笑の絵文字とレオのかわいらしさにメロメロになった人たちの声であふれています。
・このお腹をなでずに素通りなんてできないわ！
・かわいすぎて悶絶する！
・僕の夢はいつかレオに会うことだ。
レオはSNSのプロフィールで『死んだフリの世界チャンピオン』と紹介されています。
今日もレオはかわいらしさと面白さで、道行くニューヨーカーたちの心を癒していることでしょう！
[文・構成／grape編集部]