大変だった2020年 しかし、日常ではこんなにも素敵なエピソードが…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
こたつで寝落ちした女子中学生 その横を見ると?「やっちゃったかー」「表情に笑った」こたつに入って勉強してたのに…。寝落ちした女子中学生の横を見ると?
2020年、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大に悩まされる1年でしたね。
緊急事態宣言や外出自粛によって、生活が変わった人も多いかもしれません。
どうしても悲しいニュースが目に触れがちでしたが、世の中では心が温まる素敵なエピソードもたくさんありました。
ネット上で反響が上がった、2020年のいい話をご紹介します。
コロナ禍でも心を温めた素敵な話
理不尽な風評被害にあった企業の社長が…
コロナウイルスが流行するまで、多くの人が『コロナ』というワードに馴染みがなかったことでしょう。
しだいに、コロナウイルスが流行し始め、名前が同じということだけである企業に風評被害が起きていました。
株式会社コロナの社長は、社員の子供たちに対しての想いを新聞広告に掲載。社長の想いに感動の声が上がりました。
「全国の人に見てほしい」「泣ける」 株式会社コロナ社長のメッセージに涙…
野良猫が病院にやってきた理由に涙
病院に子猫をくわえてやってきた母親の猫。
助けを求めて病院へ駆け込んできたのでしょうか。医師やスタッフが丁寧に診察をしてあげると、母猫は…。
野良猫が具合の悪い子猫をくわえて病院へやってきた すると医師たちは…
必死に里親を探していた小学生たちに宛てたメッセージに涙
1998年9月、当時小学生の3人組が子猫の里親を必死に探していました。
21年が経ち、里親となった夫婦が送ったメッセージとは。
中年夫婦に『保護した子猫』を託した小学生たち その21年後?
壁から聞こえる子猫の鳴き声を頼りに穴をあけると…
壁の穴から出てきた小さな子猫。
これでひと安心と思いきや、翌日さらなる予想外の出来事が起こったのです!
壁に穴をあけて子猫を救った男性 2日後、塞いだ場所から出てきたのは…?
不運続きの男性を救った不在票に反響
荷物を配達時に、不在だったことを知らせる不在票。
通常ならば、荷物の内容や差出人の名前が書かれていますが、不在票には名前ではなく、長文のメッセージが書かれていました。
2020年に入ってから、不運に見舞われてばかりだった男性を救った不在票とは。
自宅ポストに残された『不在票』メッセージ どん底にいた男性の心を救う
1つの荷物に込められた、たくさんの人の思いやり
披露宴で配るクッキーの配達を頼んだ女性。
しかし、受取予定の前日には大型の台風が接近していました。不安になった女性が、問い合わせをしてみると…。
ヤマト運輸の『不在票』につけられた1枚のメモ それを見て、花嫁は涙ぐんだ
近くで休憩していた佐川急便のスタッフが見せた神対応
会社に届いた100箱の荷物を、小さい台車1台のみで運ぼうとしていた2人。
佐川急便のスタッフが見せた神対応に称賛の声が寄せられました。
荷物を100個運ぶことになった女性 半泣きになると、佐川急便の人が来て?
体調不良で登校できない女性を救った父親のLINE
体調が悪くなり、学校に通えなくなった女性。医者の診察を受けても「異常なし」といわれるだけで、誰にも悩みを打ち明けられずにいました。
そんな時、数か月に1度しか会えない父親から『LINE』が届いたのです。女性を救った父親の言葉とは。
女子高生が『生きるのがつらい』とLINEしたら… 父親の対応に、絶賛の声!
卒業する駅の利用者に粋な計らい
コロナウイルスの影響で、3月頃に予定されていた卒業式が通常通り開催されなかった学校も多かったでしょう。
ネット上では「卒業証書が宅配便で届いた」などの声も散見されました。
そんな時代の中、鹿児島県にある鹿児島中央駅では駅の利用者に、ある卒業証書を贈ったのです。
駅に設置された『黒板』の内容に涙 「なんて素敵な駅員さん」「素晴らしい!」
駅でうずくまっていた女性に気が付いた、周囲の人の温かいサポート
『メニエール病』を患っている女性がバッグにつけていたのは、病名や対処法などを書いていた『ヘルプマーク』。
体調の悪そうな女性に気が付いた周囲の人たちがとった行動とは…。
駅で発作を起こし、うずくまっていた女性 続く展開に「涙が出た」
コロナウイルスのニュースで気持ちが暗くなったり、予定が白紙になってしまったり、一筋縄ではいかない1年だったでしょう。
今回紹介した素敵なエピソードはほんの一部。日常には、もっとたくさんの心温まる出来事があったに違いありません。
2021年は、コロナウイルスの感染が収まり、上を向いて1つでも多くの幸せに触れられる1年になるといいですね。
[文・構成/grape編集部]