スーパーの店員が透明カーテンを外したくない『理由』とは? 「感染予防だけじゃない」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、スーパーマーケットやコンビニなどの店では、レジ前に透明なビニールカーテンを設置しています。
スーパーマーケットで働く味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さんは、コロナウイルスの終息後もビニールカーテンを付けておいてほしいそうです。なぜなら…。
ビニールカーテンのおかげで、客から怒鳴られても恐さが半減!
飛沫を防止するだけでなく、店員の心理的なガードにもなっているようです。味丸ぜんざいさんと同じように思っている店員はたくさんいるのでしょう。
コメント欄には「店員さんのため、設置しておこう!」「客の『言葉ウイルス』から守るため、カーテンは必要です」などの声が寄せられました。
理不尽に店員を怒鳴るなど、威圧的な態度をとる客は、残念ながら存在します。
感染対策としてだけでなく、店員の心を守るためにも客との距離を取る措置は続けたほうがいいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]