スーパーの店員が透明カーテンを外したくない『理由』とは? 「感染予防だけじゃない」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、スーパーマーケットやコンビニなどの店では、レジ前に透明なビニールカーテンを設置しています。
スーパーマーケットで働く味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さんは、コロナウイルスの終息後もビニールカーテンを付けておいてほしいそうです。なぜなら…。
ビニールカーテンのおかげで、客から怒鳴られても恐さが半減!
飛沫を防止するだけでなく、店員の心理的なガードにもなっているようです。味丸ぜんざいさんと同じように思っている店員はたくさんいるのでしょう。
コメント欄には「店員さんのため、設置しておこう!」「客の『言葉ウイルス』から守るため、カーテンは必要です」などの声が寄せられました。
理不尽に店員を怒鳴るなど、威圧的な態度をとる客は、残念ながら存在します。
感染対策としてだけでなく、店員の心を守るためにも客との距離を取る措置は続けたほうがいいのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]