コロナ禍でも変わらず仕事を続けるケアワーカーに! 特別な嬉しいケアとは
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※写真はイメージ

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
2020年2月頃から流行している、新型コロナウイルス感染症。
2021年3月現在も、感染対策のために、テレワークや外出自粛が呼びかけられています。
しかし、仕事によって外出せざるを得ない業種やテレワークでは対応できないものもあるでしょう。
『ケアワーカー』を支援するプロジェクトとは
高齢者や障がい者の暮らしを支える仕事、『ケアワーカー』。
コロナ禍でも仕事をしていますが、自身のケアはおろそかになってしまっているといいます。
中には、「ストレスで肌荒れをした」「さすがに疲れてきた」という声も上がっているのだとか。
そんなケアワーカーの悩みごとや困りごとを聞いて、介護・福祉の現場と支援者をつなぐ、『#ケアワーカーをケアしよう』というプロジェクトがあります。
ウェブサイトでは、化粧品セットのプレゼントや家事代行サービスのクーポンがあるとのこと。
5万点以上の支援物資が、ケアワーカーや介護福祉施設に届けられる予定だといいます。
応募の条件は、全国の高齢者介護・障がい者福祉に従事する人、または高齢者介護・障がい者福祉事業者であることです。
また、賛同する人からのクラウドファンディングも募集中。
コロナ禍でも変わらず仕事を続け、支えてくれるケアワーカーに感謝をしたいですね。
#ケアワーカーをケアしよう
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[文・構成/grape編集部]