自宅ポストに残された『不在票』メッセージ どん底にいた男性の心を救う
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
嫌なことや不運が続くと、誰しも落ち込んでしまうものです。
2020年の初め、不運に見舞われてばかりだった、つっつん(@tsutsumi_223)さん。
使っていた携帯電話が故障し、パスポートを盗まれ、クレジットカードの磁器不良により読み取りができなくなる…など、嫌なことが続いたといいます。
さらに、財布を落とすというアクシデントまで発生!
ショックを受けたつっつんさんですが、その後、自宅のポストに、落としたはずの財布が届けられていたのです。
財布とともに、ポストの中に入っていたのは、クロネコヤマトによる一通の不在票でした。
近くのセブン-イレブン前の道路に落ちていました。
住所が書かれていたので、お持ちしました。
勝手に住所を確認して申し訳ございません。
差出人の名前は書かれていませんが、メッセージがクロネコヤマトの不在票に書かれていたことから、恐らくその場を通りかかった配達員が拾ってくれたのでしょう。
つっつんさんは、配達員の優しさに、これまでに起きた不運の数々が帳消しになるほどの幸せを感じたといいます。
「勝手に住所を確認して申し訳ございません」という言葉からは、配達員の謙虚で誠実な人柄がうかがえますね。
[文・構成/grape編集部]