思わず2度見しそう!ヤマト運輸のトラックが凄いことになってる!
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駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。

電子レンジで温めた直後に… 思わぬ事故に「知らなかった」「気を付けます」電子レンジで起こる『突沸現象』を知っていますか。突沸現象はやけどだけでなく、容器や電子レンジの破損を招くこともあります。万が一の事故を防ぐためにも、突沸現象の仕組みを知り、予防策を身につけておきましょう。
輸送トラックの深刻なドライバー不足で、ヤマト運輸など運輸業界では過労や残業などが社会問題化しています。
国土交通省は、この問題を受け解決策を実施。1台で2台分の輸送が可能な『ダブル連結トラック』の導入実験を、2016年11月22日より繰り返してきました。
この実験に、輸出梱包や流通加工など、運送事業を手掛ける日本梱包運輸倉庫が参加。
2017年3月17日からは、ヤマト運輸、福山通運といった運輸業界の大手も加わりました。
国土交通省では、一定の大きさや重さを超える車を通行させる場合に必要になる『特殊車両通行許可』の基準を、現行の21mから25mに緩和する方針です。それに先立ち『ダブル連結トラック』の試験的運用を認めました。
そして、2017年10月16日に、福山通運が日本初となる車両全長25mの『ダブル連結トラック』を導入。愛知県北名古屋市と静岡県裾野市の事業所間において運行を開始しました。
通常のトラックに比べ、1度に運べる荷物の量が約2倍に増え、輸送に必要なドライバーを約5割削減できる『ダブル連結トラック』。
Co2も約3割減らすことができますが、ネット上では運用を心配する声も上がっています。
人手が足りず、過労などが心配される輸送業界。
安全運転を心がけつつ、ドライバーの負担が少しでも減ることが望まれています。
[文・構成/grape編集部]