「メヌとオスンコ!」 おじいちゃんの注文が謎すぎて店員が困ってる
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @gorikage
牛丼チェーン店の1つ『すき家』。牛丼以外にも、カレーや海鮮丼などたくさんのメニューがあり、多くの人が利用しています。
ある日、仙台に住んでいる悟李羅☆影助(@gorikage)さんが『すき家』で食事をしていると、農作業帰りのようなおじいさんが来店したそうです。
注文を聞く店員さんに、そのおじいさんはハッキリとした声でオーダーします。
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メヌとオスンコ!
オスンコはかろうじて、『お新香』のことだろうと推理できますが…『メヌ』とは何でしょうか。
頭を悩ませる店員さん。「お新香と、もう一度よろしいでしょうか?」と再度、確認をします。
メヌ!
店内に響き渡る謎の言葉『メヌ』。やはり店員さんは何を注文しているのかが分かりません。
緊張感漂う店内…。
そんな状況を見かねた投稿者さんは、店員さんにおじいさんの注文したい物を伝えます。
まさかメヌ=ミニ、だったとは!!
牛丼のミニサイズを注文したかったおじいさんは、なまりが強すぎて『メヌ』と発音してしまっていたようです。
ちなみに投稿者さんは、2文字のメニューは『メシ』か『ミニ』しかないと考え、さらにオスンコのなまりからして「『メシ』なら『メス』と発音するはずだ」と推理。
正解を導き出すことができたそうです。
見事な推理に、このようなコメントが寄せられていました。
・都会から来た人には、地方のなまりは分からないかもしれませんね。
・東北弁を知っていますが、この状況は吹き出しました。
・文字にするとすごいパワー!でも口に出すと何となく分かりますね。
・東北系は、さすすすす(さしすせそ)、たちつつつ(たちつてと)、なにぬぬぬ(なにぬねの)になる人がいます。
その土地ごとにある方言やなまりは素敵なものですが…今回のおじいさんの注文は、難易度が高かったかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]