羽生結弦が国民栄誉賞の記念品を辞退 理由に、称賛の声相次ぐ
公開: 更新:


工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
2018年7月2日に行われた国民栄誉賞授与式で、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手に国民栄誉賞が授与されました。
授与式には、出身地である仙台の伝統織物でできたはかま姿で登場した羽生選手。
SANSPO.COMによると、授与式で国民栄誉賞に対する感想を求められ、次のようにコメントしました。
また、羽生選手は受賞者の希望も考慮される恒例の記念品について、辞退を申し出ています。
羽生選手はその理由に対して、次のように説明しました。
羽生選手は、東日本大震災で被災した、自身の故郷でもある宮城県などの被災地について、次のような想いを語っています。
ネット上では、授与式での羽生選手の言葉に、称賛の声を上げる人が続出しています。
・あえて「記念品をもらわない」という選択をした羽生選手、かっこいいです!
・羽生選手は宮城県民にとって誇りです。いつも勇気を与えてくれて、ありがとうございます。
・とても強い覚悟を持って、フィギュアスケートと向き合っている人だと思います。その姿勢が評価された結果が、今回の国民栄誉賞なのですね。
「あくまで自分1人の力ではなく、支えてくれたたくさんの人たちのおかげ」というスタンスをつらぬく羽生選手。
今後さらなる飛躍を遂げ、私たちに感動や勇気を与えることでしょう。
羽生選手のますますの活躍を、期待しています!
[文・構成/grape編集部]