電車に乗ってきた目の不自由な男性 その後に起きた『優しさの連鎖』に心温まる
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @_wakuta
街中で困っている人を見かけても、すぐに声をかけられる人はそう多くはありません。
恥ずかしかったり、なんと声をかけたらいいのかと迷ったり、その理由はさまざまでしょう。
LINEスタンプで『うざいくまです。』を作っているwakuta(@_wakuta)さん。
ある日、電車に乗ると『思いやりの連鎖』を体験したといいます。
もっと広がってほしい!
目の不自由な人に席を譲った女性。そこからwakutaさんやカップル、おじさんへとつながっていった優しさの連鎖に心が温まります。
ネットの声
・優しさは連鎖するんですね!私もつなげて行きたいです。
・最初に席を譲った女性がいなければ、見過ごされていた日常だったかもしれませんね。
・誰かの行動を見て、本来持っている優しさが引き出される。自分にもできることがあると気付くんでしょうね。
・リレーのように続く親切な心。とても素晴らしいです!
見ず知らずの人に声をかけるのは、とても勇気がいることです。ただ、その行動がほかの人の優しさを刺激して、素敵な連鎖を起こすかもしれません。
こういった優しさの連鎖をもっと広げていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]