ボランティアの男性と買い出しをした、被災者の女性 その後の展開に、背筋が凍る
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帰宅後、男性に感謝のメールを送った投稿者さん。
しかし、返ってきたメールには信じられない内容がつづられていました。
「タダで車に乗せてやったと思うなよ」
「乗せてやったんだから、性的な行為をさせろ」
「お前の車のナンバーを控えてるから、家も分かるぞ」
投稿者さんの携帯に届いたのは、何通もの脅迫めいたメール。男性は無償で助けた代わりに、性的な行為を要求してきたのです。
絶え間なく届く男性からのメールに身の危険を感じ、投稿者さんは警察に連絡することに。
メールや着信履歴を提出した結果、警察同伴の元、わざと男性を呼びだすことになりました。
結果、その場へやってきた男性は警察署に連行され、厳重注意を受けることになったといいます。
※写真はイメージ
警察の調べによると、すでに数名の女性が同じような被害にあっていたとのこと。
また、男性の携帯電話には、これから狙うつもりだった女性とのやり取りが残されていたそうです。
恐ろしいことに、投稿者さんが警察に相談しなければ、さらに多くの被害者が出ていた可能性があったのです。
緊急時だからこそ、警戒をしてほしい
投稿に対し、多くの人から「本当に無事でよかった」「卑劣すぎる!許せない」といった声が次々と上がっています。
当時を思い返すと「何であんなことをしたんだろう」「浅はかだった」と反省しているという、投稿者さん。
この投稿を読んだ人に向けて、最後にメッセージをつづりました。
震災による心的ダメージに加え、ライフラインをすべて断たれた状態では、判断力が相当鈍るのだと身をもって感じました。
警察のかたから「被災時に初対面の異性と1対1で会うのは危険」といわれたので、被災された地域の人には、どうかこのことを頭の片隅にでも入れておいていただけたら幸いです。
人は予測できない事態におちいると、冷静な判断を下すことができなくなってしまうもの。
「普段なら絶対にしない」と自信をもっていえるような罠にも、あせりや不安から引っかかってしまうかもしれません。
今回のような性犯罪に限らず、心が弱っている時を狙うあくどい輩は、悲しいことに少なくありません。
そして老若男女問わず、被害者になってしまう可能性は十分に考えられるのです。
緊急時はできるだけ1人で行動したり、判断したりしないほうがいいでしょう。自分の身を守るという意識が大切です。
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[文・構成/grape編集部]