2年前に他界した、いい間違いの多かった父 『一番笑った間違い』に「最高!」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @smilesfor
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2年前に他界した、父との思い出をTwitterに投稿したItsuko(@smilesfor)さん。
お父さんは、よくいい間違いをしてしまう『うっかり』な性格だったのだとか。
「朝にラジオ聴いてたら、オフコースのあの歌が流れてきたんだけど、いいなアレ」
ある日、有名な音楽グループ『オフコース』の曲を耳にしたというお父さん。
続いた言葉に、投稿者さんは爆笑してしまったといいます。
「あの…『話にならない』ってやつ…」
正しくは、1982年にリリースされた名曲『言葉にできない』!
少しのいい間違いによって一気にシュールなタイトルになってしまい、投稿者さんは「あなたに会えてほんとによかった。言葉にできないよ、お父さん」と思ったといいます。
お父さんの癒しエピソードは拡散され、五万以上の「いいね」やコメントが寄せられました。
・お腹抱えて笑いました!お父様、最高!
・笑いながら泣いてしまいました…。
・ラーラーラー、ララーラー、話にならないー。
きっと、投稿を見た多くの人が「違う、きっと違うと心が叫んでいた」ことでしょう。
[文・構成/grape編集部]