悲しいだけではない葬儀 祖父母との『別れの時』に、笑顔があふれた
公開: 更新:


友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
大切な人が亡くなるのは、とても悲しいことです。しかし、葬儀で大切な人を見送る時には、涙だけでなく温かな笑顔が親族からあふれることも。
エッセイ漫画を描き、Instagramに投稿しているちひろ(chitti_design)さん。夫婦で広島県に住んでいましたが、現在ちひろさんは妊娠中のため北九州に里帰りしています。
祖母が亡くなった時にも、ちひろさんは夫と共に帰省しました。祖母の葬儀は急だったため、ちひろさんは寒い時期にもかかわらず夏用の喪服しか持っていくことができなかったそうです。
そこで母親から、36年前の喪服を借りることになったちひろさんは、予想外な姿になってしまいました!
1発芸ができる喪服
喪服姿が超バブリー…!
36年前の喪服には、肩パッドが入っていました!
親戚一同が笑って、明るくなった祖母の葬儀。「おばあちゃんも笑ってるといいなー」とちひろさんは語っています。
漫画を読んだ人たちからは、「バブリーな時代は、喪服までバブリーだったとは!?」「声を出して笑ってしまった」「おばあちゃんも天国で爆笑ですわ」「私も親戚にもらった喪服が、肩のところムッキムキ」などのコメントが寄せられました。
思い出深い祖母の葬儀。少し経ったころ、ちひろさんに再び訃報が届きました。
おばあちゃんの後を追った、おじいちゃん