「めっちゃわかる」「優しかったなぁ」祖父母とのエピソードに共感の声
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

パンダの皿に、食器を重ねていたら… まさかの結果に「笑いが止まらない」「初めて見た」「食器棚を見たら、こんなことになっていた」といったコメントとともに、1枚の写真をSNSに投稿した、Yukiko Mori(mori_nurse)さん。 写真には、500件以上ものコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。
『おじいちゃん・おばあちゃんち』は、多くの人にとって、自分をとことん甘やかしてくれる、魅力的な場所だったのではないでしょうか。
大人になってから、昔の優しい記憶をふと思い出し、ノスタルジックな気持ちになる人もいるでしょう。
仲曽良ハミ(nakasorahami8330)さんは、そんな誰もが「懐かしい」と感じてしまうような、思い出にまつわる作品を描いている漫画家です。
2021年9月20日、敬老の日に、仲曽良さんがInstagramに投稿した『じいちゃんとばあちゃん』という漫画を紹介します。
『じいちゃんとばあちゃん』
ある日、男の子が祖父母の家に1人で遊びにやってきます。
時間を持て余した男の子に、おじいちゃんが「一緒にやろう」と碁盤を持ってきました。
しかし、囲碁のルールが分からずに、碁石をおはじきのようにして、マイルールで遊んでしまう男の子。
それでもおじいちゃんは、どんなに意味不明なルールでも、笑ってそれに付き合ってくれるのでした。
【ネットの声】
・優しいおじいちゃんとおばあちゃん。なんだか泣ける…。
・おじいちゃんおばあちゃんの家って楽しかったなぁ。
・こうやって子供は将棋とか碁を覚えるんだなぁって感心してたら…。そっちかーい!
多くの人が、「あの時間、楽しかったな」と共感したようです。
自由な発想を持つ子供と、無条件に優しいおじちゃん、おばあちゃんのやり取りに心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]