駅内をさまよっていた家族 見知らぬ男性たちの行動に「泣けてきた」「ありがとう」
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- 出典
- irakoir






Instagramなどに実録漫画を投稿しているirakoirさん。
投稿者さんが高校生だった頃に、父親が病気の後遺症で車いすを利用するようになったといいます。
当時、外出のために駅を利用した投稿者さん家族は、車いすユーザーならではの不便さを感じていました。
移動に時間がかかり、駅内をさまよっていると…。
困っていた投稿者さん家族に声をかけてくれたのは、通りすがりの見知らぬ男性たちでした。
親切な男性たちは、投稿者さんの父親を乗せた車いすを持ち上げて、移動を手伝ってくれたのです。
投稿者さんは、大人になった今でも、親切にされて嬉しかった思い出を、家族とともに振り返ることがあるといいます。
【ネットの声】
・すごく分かります。助けてもらったことは、忘れないものですよね。
・泣けてきました。心温まるお話を書いてくださり、ありがとうございます。
・足をケガした時に、見知らぬ男性が電車で席を譲ってくれました。私も周りの人に優しくしたいと思えました。
ささいな出来事であれ、親切な振る舞いを受けた側は、嬉しかった気持ちごと覚えているものです。
心にポッと灯りをともしてくれるような、優しさの輪を広げていけたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]