真夜中にカニが食べたくなった男性が車を発進! それに対して妻は…
公開: 更新:

※写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
- 出典
- @3slegend
妻とのエピソードをTwitterに投稿している、人工甘味料(@3slegend)さん。
投稿者さんはある日の真夜中、無性にカニが食べたくなり、車で探しに行くことを決意。急な思いつきにも関わらず、投稿者さんの妻も一緒についてきてくれることになりました。
カニを食べたい一心で車を走らせる投稿者さんに対し、助手席に乗る妻は「この時間にカニを食べたいなんて、バカだ!」と笑っていたといいます。
カニを探し求めてコンビニをめぐった結果、3軒目でようやく『カニの缶詰(以下、カニ缶)』を見つけた投稿者さん。
見つけたカニ缶を購入し、車の中で妻と一緒に食べたそうです。
※写真はイメージ
後日、投稿者さんはその時の出来事をこう振り返ります。
人生でたくさんカニを食べてきたけど、多分、あの缶詰が1番おいしかった。
「真夜中に探し回ったカニを車内で食べる」というワクワク感に加え、隣に妻がいたことで、投稿者さんはこの出来事を『特別』に感じられたのでしょう。
【ネットの声】
・心にジーンときました。
・大好きな人と一緒に食べるものって、本当においしいですよね。
・いい話。きっとカニも、投稿者さんのような夫婦に食べてもらえて本望だったと思います!
なんでもない日常を、自分の愛する人と笑い合ってすごせるのは、奇跡なのかもしれません。
仲よしな夫婦のエピソードは、多くの人たちの心を温めました!
[文・構成/grape編集部]