真夜中にカニが食べたくなった男性が車を発進! それに対して妻は…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @3slegend
妻とのエピソードをTwitterに投稿している、人工甘味料(@3slegend)さん。
投稿者さんはある日の真夜中、無性にカニが食べたくなり、車で探しに行くことを決意。急な思いつきにも関わらず、投稿者さんの妻も一緒についてきてくれることになりました。
カニを食べたい一心で車を走らせる投稿者さんに対し、助手席に乗る妻は「この時間にカニを食べたいなんて、バカだ!」と笑っていたといいます。
カニを探し求めてコンビニをめぐった結果、3軒目でようやく『カニの缶詰(以下、カニ缶)』を見つけた投稿者さん。
見つけたカニ缶を購入し、車の中で妻と一緒に食べたそうです。
※写真はイメージ
後日、投稿者さんはその時の出来事をこう振り返ります。
人生でたくさんカニを食べてきたけど、多分、あの缶詰が1番おいしかった。
「真夜中に探し回ったカニを車内で食べる」というワクワク感に加え、隣に妻がいたことで、投稿者さんはこの出来事を『特別』に感じられたのでしょう。
【ネットの声】
・心にジーンときました。
・大好きな人と一緒に食べるものって、本当においしいですよね。
・いい話。きっとカニも、投稿者さんのような夫婦に食べてもらえて本望だったと思います!
なんでもない日常を、自分の愛する人と笑い合ってすごせるのは、奇跡なのかもしれません。
仲よしな夫婦のエピソードは、多くの人たちの心を温めました!
[文・構成/grape編集部]