1個聞いたら100言う 有吉弘行、オタクが引かれてしまう理由に共感の声多数 By - grape編集部 公開:2018-09-24 更新:2018-09-24 オタク有吉弘行 Share Post LINE はてな コメント 有吉弘行さんが2018年9月12日に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。 有吉さんは「ロマンチックなことをいうと、周囲の人々に微妙な反応をされてしまう」という投稿者の悩みを聞き、その理由を分析。 その意見に、世間から共感の声が上がっています。 有吉弘行が身近な後輩を例に出し、分析 番組では「ロマンチックって恥ずかしいことなのでしょうか」という視聴者からの投稿メールを紹介。 投稿者さんは星を見たり、神話を想像したり、ロマンチックなことが大好きなのだそうです。 しかし、それを他人に伝えると、微妙な表情をされてしまうことが多いとのこと。 投稿者さんは「誰でも感傷的になってロマンチックになる一面はあるでしょ」と思い、有吉さんとマツコ・デラックスさんに「ロマンチックになる瞬間はありますか」と質問しています。 この質問に対して、有吉さんは「え、あるんじゃないの」と返答。 有吉さんは虹や夕焼けを見て、「綺麗だな~」としみじみと感じることが日常的にあるのだとか。 それを伝えた上で、有吉さんはこう分析します。 さっきの人(投稿者さん)がさ、(周りの人から)ちょっと「うっ…」っていわれるのはさ、(ロマンチックなことを)いいすぎなんだよ! (C)マツコ&有吉 かりそめ天国 ーより引用 また、実体験を例に、こうも語っています。 うちの後輩のアニメ好きな連中なんかもさ、「1個聞いたら100いう」んだよ。 そうするとさ、20ぐらいまでは(自分も)「おう、おう、おう」みたいなのに、21ぐらいから「う~ん」って(なる)。 だからその人(投稿者さん)もロマンチックいいすぎなんだよ。 マツコ&有吉 かりそめ天国 ーより引用 後輩にアニメのことについて質問したところ、膨大な情報量を伝えられたという有吉さん。 確かに好きなものを詳しく解説したくなる気持ちも分かります。 ですが、相手が求めているのはその分野についての分厚い情報ではなく、シンプルな回答ということも多いはずです。 投稿者さんも、自分では当たり前のつもりでも知らず知らずのうちにロマンチックなことをいいすぎていたのかもしれませんね。 有吉弘行が語る「オタクあるある」に共感の声多数 ・有吉さんがいっていること分かるな。 ・自分も軽い気持ちで質問したら、同じ経験したことある。 ・そういう時って頑張って聞いているつもりでも顔に出ちゃうってことはあるよね。 ・これはオタクあるあるですね。自分も気をつけているつもりでも同じことしてしまいます。 ・ちょうどよく話すのもそうだけど、聞き手次第なところもあるから難しいよね。 有吉さんのアドバイス通り、ロマンチックなことはいいすぎに注意したいところ。 しかし、「あまりロマンチックなことをいわない」というマツコさんも友人であるミッツ・マングローブさんに「今日月がキレイよ」とさらっと伝えたところ、引かれてしまったというエピソードを明かしていました。 普段のキャラとは違ったマツコさんの一面に、ミッツさんとしても「突然どうしたの?」と思ってしまったのでしょう。 マツコさんのようなパターンで引かれてしまうこともあるため、判断が難しいところですが、何ごとも程よい加減がいいのかもしれませんね。 相手のリアクションを見て、話を続けるべきなのか判断することも大事なポイントではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 マツコ&有吉 かりそめ天国 Share Post LINE はてな コメント
有吉弘行さんが2018年9月12日に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。
有吉さんは「ロマンチックなことをいうと、周囲の人々に微妙な反応をされてしまう」という投稿者の悩みを聞き、その理由を分析。
その意見に、世間から共感の声が上がっています。
有吉弘行が身近な後輩を例に出し、分析
番組では「ロマンチックって恥ずかしいことなのでしょうか」という視聴者からの投稿メールを紹介。
投稿者さんは星を見たり、神話を想像したり、ロマンチックなことが大好きなのだそうです。
しかし、それを他人に伝えると、微妙な表情をされてしまうことが多いとのこと。
投稿者さんは「誰でも感傷的になってロマンチックになる一面はあるでしょ」と思い、有吉さんとマツコ・デラックスさんに「ロマンチックになる瞬間はありますか」と質問しています。
この質問に対して、有吉さんは「え、あるんじゃないの」と返答。
有吉さんは虹や夕焼けを見て、「綺麗だな~」としみじみと感じることが日常的にあるのだとか。
それを伝えた上で、有吉さんはこう分析します。
また、実体験を例に、こうも語っています。
後輩にアニメのことについて質問したところ、膨大な情報量を伝えられたという有吉さん。
確かに好きなものを詳しく解説したくなる気持ちも分かります。
ですが、相手が求めているのはその分野についての分厚い情報ではなく、シンプルな回答ということも多いはずです。
投稿者さんも、自分では当たり前のつもりでも知らず知らずのうちにロマンチックなことをいいすぎていたのかもしれませんね。
有吉弘行が語る「オタクあるある」に共感の声多数
・有吉さんがいっていること分かるな。
・自分も軽い気持ちで質問したら、同じ経験したことある。
・そういう時って頑張って聞いているつもりでも顔に出ちゃうってことはあるよね。
・これはオタクあるあるですね。自分も気をつけているつもりでも同じことしてしまいます。
・ちょうどよく話すのもそうだけど、聞き手次第なところもあるから難しいよね。
有吉さんのアドバイス通り、ロマンチックなことはいいすぎに注意したいところ。
しかし、「あまりロマンチックなことをいわない」というマツコさんも友人であるミッツ・マングローブさんに「今日月がキレイよ」とさらっと伝えたところ、引かれてしまったというエピソードを明かしていました。
普段のキャラとは違ったマツコさんの一面に、ミッツさんとしても「突然どうしたの?」と思ってしまったのでしょう。
マツコさんのようなパターンで引かれてしまうこともあるため、判断が難しいところですが、何ごとも程よい加減がいいのかもしれませんね。
相手のリアクションを見て、話を続けるべきなのか判断することも大事なポイントではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]