電車内に入ってきた『セミ』を男性が捕獲 その後の展開が、やるせない…
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @rakutadesu
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
電車…そこは、狭く閉鎖された空間。一度足を踏み入れれば、駅に着くまでの間、車外に出ることはほぼ不可能になります。
ある夏の日のこと、電車内に招かれざる客がやってきてしまいました。
漫画家のらくたしょうこ(@rakutadesu)さんが実際に体験した『夏のおもいで』をご紹介します。
無慈悲にも閉まるドア
らくたしょうこさんが投稿したエピソードは、夏らしさ全開のこんな思い出でした。
勢いよく電車内に飛び込んできたのは、まさかのセミ!
乗客の中には、セミが苦手という人もいたことでしょう。さらに、セミが車内で飛び回ってしまっては大変です。
すると、1人の男性がセミを捕獲。そのまま車外へ出そうとしたところ、無慈悲にもドアは目の前で閉まってしまったのでした。
なすすべもなく、セミを手にしたままの男性。そして、車内に響きわたるセミの泣き声。その場の雰囲気を想像するだけで、なんともいえない気持ちがこみあげてきます…!
しかし、男性がいなければ車内の状況はもっと悲惨なことになっていたはずです。
男性の優しさは、車内にいたすべての人に伝わっていたことでしょう!
らくたしょうこさんの、その他の作品はコチラから
漫画家として活躍しているらくたしょうこさんの作品が、電子コミックとして配信中です。ぜひ、そちらもご覧ください。
[文・構成/grape編集部]