電車内に入ってきた『セミ』を男性が捕獲 その後の展開が、やるせない…
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男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
クロネコ看板に13万『いいね』 描かれていたのは… 「ちょっと違う」「よすぎて声出た」ヤマト運輸の看板のロゴが剥がれており、補うように手描きで黒猫が描かれていました。
- 出典
- @rakutadesu
電車…そこは、狭く閉鎖された空間。一度足を踏み入れれば、駅に着くまでの間、車外に出ることはほぼ不可能になります。
ある夏の日のこと、電車内に招かれざる客がやってきてしまいました。
漫画家のらくたしょうこ(@rakutadesu)さんが実際に体験した『夏のおもいで』をご紹介します。
無慈悲にも閉まるドア
らくたしょうこさんが投稿したエピソードは、夏らしさ全開のこんな思い出でした。
勢いよく電車内に飛び込んできたのは、まさかのセミ!
乗客の中には、セミが苦手という人もいたことでしょう。さらに、セミが車内で飛び回ってしまっては大変です。
すると、1人の男性がセミを捕獲。そのまま車外へ出そうとしたところ、無慈悲にもドアは目の前で閉まってしまったのでした。
なすすべもなく、セミを手にしたままの男性。そして、車内に響きわたるセミの泣き声。その場の雰囲気を想像するだけで、なんともいえない気持ちがこみあげてきます…!
しかし、男性がいなければ車内の状況はもっと悲惨なことになっていたはずです。
男性の優しさは、車内にいたすべての人に伝わっていたことでしょう!
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[文・構成/grape編集部]