電車内に入ってきた『セミ』を男性が捕獲 その後の展開が、やるせない…
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※写真はイメージ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
- 出典
- @rakutadesu
電車…そこは、狭く閉鎖された空間。一度足を踏み入れれば、駅に着くまでの間、車外に出ることはほぼ不可能になります。
ある夏の日のこと、電車内に招かれざる客がやってきてしまいました。
漫画家のらくたしょうこ(@rakutadesu)さんが実際に体験した『夏のおもいで』をご紹介します。
無慈悲にも閉まるドア
らくたしょうこさんが投稿したエピソードは、夏らしさ全開のこんな思い出でした。
勢いよく電車内に飛び込んできたのは、まさかのセミ!
乗客の中には、セミが苦手という人もいたことでしょう。さらに、セミが車内で飛び回ってしまっては大変です。
すると、1人の男性がセミを捕獲。そのまま車外へ出そうとしたところ、無慈悲にもドアは目の前で閉まってしまったのでした。
なすすべもなく、セミを手にしたままの男性。そして、車内に響きわたるセミの泣き声。その場の雰囲気を想像するだけで、なんともいえない気持ちがこみあげてきます…!
しかし、男性がいなければ車内の状況はもっと悲惨なことになっていたはずです。
男性の優しさは、車内にいたすべての人に伝わっていたことでしょう!
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[文・構成/grape編集部]