電車内に入ってきた『セミ』を男性が捕獲 その後の展開が、やるせない…
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※写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @rakutadesu
電車…そこは、狭く閉鎖された空間。一度足を踏み入れれば、駅に着くまでの間、車外に出ることはほぼ不可能になります。
ある夏の日のこと、電車内に招かれざる客がやってきてしまいました。
漫画家のらくたしょうこ(@rakutadesu)さんが実際に体験した『夏のおもいで』をご紹介します。
無慈悲にも閉まるドア
らくたしょうこさんが投稿したエピソードは、夏らしさ全開のこんな思い出でした。
勢いよく電車内に飛び込んできたのは、まさかのセミ!
乗客の中には、セミが苦手という人もいたことでしょう。さらに、セミが車内で飛び回ってしまっては大変です。
すると、1人の男性がセミを捕獲。そのまま車外へ出そうとしたところ、無慈悲にもドアは目の前で閉まってしまったのでした。
なすすべもなく、セミを手にしたままの男性。そして、車内に響きわたるセミの泣き声。その場の雰囲気を想像するだけで、なんともいえない気持ちがこみあげてきます…!
しかし、男性がいなければ車内の状況はもっと悲惨なことになっていたはずです。
男性の優しさは、車内にいたすべての人に伝わっていたことでしょう!
らくたしょうこさんの、その他の作品はコチラから
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[文・構成/grape編集部]