セミの声で作業に集中できなくなった女性 外出すると、思わぬ悲劇が
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- karume_life
夏の風物詩ともいえる、セミの声。
種類によって鳴き声は異なりますが、「ミーンミンミン」「ジージー」などの声を聞くと、夏が来たことを実感しますよね。
『セミとの距離感』
漫画家の、かるめ(karume_life)さんも、セミの声を聞くと夏を感じるといいます。
室内で作業をしながら、セミの声に耳を傾けていたかるめさんでしたが…。
遠くから聞こえる分には風情を味わえるセミも、近くで鳴かれると耳を塞ぎたくなるほどうるさいもの。
作業に集中できなくなったかるめさんが外出すると、力尽きた様子で地面に転がるセミを発見しました。
長い期間を地中で過ごし、地上に出てからは、1週間から1か月ほどしか生きられないセミ。
かるめさんが、命の儚さに目頭を熱くさせたのもつかの間…地面に転がっていたセミが2匹とも飛び始めたのです!
予想外の出来事に、悲鳴を上げたかるめさんなのでした…。
かるめさんは自身のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。共感の声が寄せられています。
・本当、セミはおしゃべりな親戚のようですよね。
・セミの寿命は短くて思うところはありますが、飛ぶ瞬間の音が怖くていつも叫んでしまいます…。
・『セミ爆弾』や『セミファイナル』はよく聞きますが、『フラッシュモブ』と表現するかるめさんの言葉にクスッとしました!
ちなみに、地面に落ちているセミは、脚が開いていれば生きている可能性が、脚が閉じていれば死んでいる可能性が高いとのこと。
セミが苦手な人や音にびっくりしてしまう人は、覚えておくとよいでしょう。
セミとうまく付き合いながら、夏を満喫したいものですね!
[文・構成/grape編集部]