セミの声で作業に集中できなくなった女性 外出すると、思わぬ悲劇が
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- karume_life
夏の風物詩ともいえる、セミの声。
種類によって鳴き声は異なりますが、「ミーンミンミン」「ジージー」などの声を聞くと、夏が来たことを実感しますよね。
『セミとの距離感』
漫画家の、かるめ(karume_life)さんも、セミの声を聞くと夏を感じるといいます。
室内で作業をしながら、セミの声に耳を傾けていたかるめさんでしたが…。
遠くから聞こえる分には風情を味わえるセミも、近くで鳴かれると耳を塞ぎたくなるほどうるさいもの。
作業に集中できなくなったかるめさんが外出すると、力尽きた様子で地面に転がるセミを発見しました。
長い期間を地中で過ごし、地上に出てからは、1週間から1か月ほどしか生きられないセミ。
かるめさんが、命の儚さに目頭を熱くさせたのもつかの間…地面に転がっていたセミが2匹とも飛び始めたのです!
予想外の出来事に、悲鳴を上げたかるめさんなのでした…。
かるめさんは自身のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。共感の声が寄せられています。
・本当、セミはおしゃべりな親戚のようですよね。
・セミの寿命は短くて思うところはありますが、飛ぶ瞬間の音が怖くていつも叫んでしまいます…。
・『セミ爆弾』や『セミファイナル』はよく聞きますが、『フラッシュモブ』と表現するかるめさんの言葉にクスッとしました!
ちなみに、地面に落ちているセミは、脚が開いていれば生きている可能性が、脚が閉じていれば死んでいる可能性が高いとのこと。
セミが苦手な人や音にびっくりしてしまう人は、覚えておくとよいでしょう。
セミとうまく付き合いながら、夏を満喫したいものですね!
[文・構成/grape編集部]