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セミの声で作業に集中できなくなった女性 外出すると、思わぬ悲劇が

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏の風物詩ともいえる、セミの声。

種類によって鳴き声は異なりますが、「ミーンミンミン」「ジージー」などの声を聞くと、夏が来たことを実感しますよね。

『セミとの距離感』

漫画家の、かるめ(karume_life)さんも、セミの声を聞くと夏を感じるといいます。

室内で作業をしながら、セミの声に耳を傾けていたかるめさんでしたが…。

遠くから聞こえる分には風情を味わえるセミも、近くで鳴かれると耳を塞ぎたくなるほどうるさいもの。

作業に集中できなくなったかるめさんが外出すると、力尽きた様子で地面に転がるセミを発見しました。

長い期間を地中で過ごし、地上に出てからは、1週間から1か月ほどしか生きられないセミ。

かるめさんが、命の儚さに目頭を熱くさせたのもつかの間…地面に転がっていたセミが2匹とも飛び始めたのです!

予想外の出来事に、悲鳴を上げたかるめさんなのでした…。

かるめさんは自身のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。共感の声が寄せられています。

・本当、セミはおしゃべりな親戚のようですよね。

・セミの寿命は短くて思うところはありますが、飛ぶ瞬間の音が怖くていつも叫んでしまいます…。

・『セミ爆弾』や『セミファイナル』はよく聞きますが、『フラッシュモブ』と表現するかるめさんの言葉にクスッとしました!

ちなみに、地面に落ちているセミは、脚が開いていれば生きている可能性が、脚が閉じていれば死んでいる可能性が高いとのこと。

セミが苦手な人や音にびっくりしてしまう人は、覚えておくとよいでしょう。

セミとうまく付き合いながら、夏を満喫したいものですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
karume_life

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