夜明けの空一面を覆いつくす渡り鳥の群れ あまりの美しさにため息
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撮影者:坂本誠

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

散歩中、急に立ち止まった柴犬 目にした光景に「お茶吹いた」「違う、そうじゃない」平和な社会を保つために必要なのが、ルールとマナー。不特定多数が集まる場で周囲を見渡してみると、さまざまな貼り紙や看板が目に入りますよね。 ある日の散歩の風景を、Xに投稿したのは、柴犬のふぅちゃんと暮らす飼い主(@Shib...
秋田県北部に位置する能代市(のしろし)。
巨大な灯籠が街を練り歩く、能代七夕『天空の不夜城』が行われるこの場所は、七夕の時期になると全国から多くの観光客が訪れます。
能代七夕 天空の不夜城
そんな能代市で撮影された、美しい写真をご紹介します。
暁の旅立ち
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 第16回 フジサンケイビジネスアイ賞「暁の旅立ち」
撮影者:坂本誠
撮影地:秋田県能代市
『産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入賞したこちらの作品は、夜明けの湖から渡り鳥が一斉に飛び立つ様子を撮影しました。
段々と明るくなってきた空を覆い尽くす数えきれないほどの渡り鳥の群れ。その様子はまさに圧巻ですね。
この場所でたくさんの渡り鳥の飛び立ちを見ることができるのは、春と秋の短い期間だけだそうです。
この美しい景色を見に、ぜひ能代市に行ってみてください。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは
産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。
2003年にスタートし、2018年で16回目を迎えます。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ
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