松任谷由実の曲を聴いた4歳娘 『イントロ』について、美しすぎる発言をする
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※写真はイメージ

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @nanofunya
子どもならではの視点や感性の豊かさに、大人がハッとさせられることは多いものです。
3児の母親である、なのふな(@nanofunya)さんがネット上に投稿したエピソードに、感動する人が続出しています。
松任谷由実の『春よ、来い』に、4歳の娘が?
投稿者さんが、『ユーミン』の愛称で知られる松任谷由実さんの名曲『春よ、来い』を聴いていた時のこと。
歌の感想を口にしようとした4歳の娘さんが、曲の前奏であるイントロ部分について、こう表現しました。
「歌の前の、景色みたいなところ」
※写真はイメージ
前奏で流れるピアノの音色を聴いて、娘さんは桜がやわらかく舞い散る春の情景を思い浮かべたのでしょうか。
『イントロ』や『前奏』という言葉を知らない娘さんが、何とかして母親に伝えようとして生み出した詩的な表現に、ハッとさせられますね。
ネット上では「詩人だなぁ」「素晴らしい感性」といったコメントが数多く寄せられています。中には「ユーミンにも教えてあげたい」といった声も…。
娘さんのみずみずしくも情感豊かな言葉は、多くの人の心に響きました。
[文・構成/grape編集部]