素直すぎる4歳の息子の言葉 「お姫様みたいにして」とママがお願いすると?
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昼の12時は『正午』、夜中の12時はなんて呼ぶ? ヒントは十二支に由来する言葉で…「知らなかった」『12時』という時間は、1日の流れの中で区切りとなる特別な時間です。 昼の12時は『正午』と呼ばれますが、夜中の12時はなんて呼ぶのかを知っていますか。

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- 出典
- @maru000ga

「普段はあまりメイクや服装に気を使わない主婦が、プロのヘアメイクアーティストの手によって劇的に変化する」という内容の番組を見た、maru000(@maru000ga)さんの息子さん。
美しく変化して喜んでいる主婦を見た息子さんは、4歳にして「大きくなったら美容師になりたい!」と夢を語ったといいます。
人に喜びを与える仕事をしたいという、息子さんの言葉に胸を熱くした投稿者さん。
息子さんにこのようなお願いをしたといいます。
ママもお姫様みたいにしてくれる?
しかし、息子さんから返ってきた言葉は、子どもらしい素直なものでした。
お姫様にはできないけど、安くする。
そこはウソでも「お姫様にしてあげる」といってほしいところですが…最大限の優しさが割引だったようです。
素直な息子さんの対応に、多くのコメントが寄せられていました。
・値切りに応じることのできる、優しい子に育ちましたね。
・現実的で将来が有望だ。
・身内からもお金を取るところに、プロフェッショナルとしての意気込みを感じます。
・お客様を相手にする場合は、オブラートに包むスキルも欲しいですね。
大好きなママであっても、現実を見て「できること」と「できないこと」を素直に伝えた息子さん。
これも1つの優しさ…なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]