「ごはんっていつもおいしい。だけど…」土井善晴先生の『ごはん論』が深い

By - grape編集部  公開:  更新:

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みなさんにとって、おいしいごはんの思い出は何ですか?

小さい時に遠足で食べた『手作り弁当』、家族が応援に来てくれた運動会で午後もがんばろうと張り切って食べた『おむすび』、毎日の食卓に並ぶお茶碗に盛られた『白ごはん』…。

日本人にとって、ごはんはいつだって『食の記憶』のそばにあるはずです。

気になる!料理研究家・土井先生の『1番美味しかったごはん』

では、日本の食を知りつくした料理研究家の土井善晴先生にとって『1番おいしかったごはん』は何だったのでしょうか。

それについての先生の答えが、とっても深すぎるんです!!

届いた質問に対し、土井先生は真面目な表情で「1番とか2番とかは…ないんですよ」と語ります。「ごはんっていつもおいしい。だけどいつも違うんですよ」。

そう話すそばから、ごはんの炊けた音が響きます。炊飯ジャーを開けるとそこには、ふっくらと炊き上がったごはんが…。

「ごはんが炊き上がったというだけでみ~んなご機嫌になるんですよ」と力を込める先生の言葉にも納得のおいしそうなごはん!

この画だけでも、すっかりお腹が空いてしまいますよね。

さらに先生は「ごはんはそのものでもご馳走」「豊かさだし安心」とごはんの魅力について言葉を重ねます。その様子はごはんへの静かな深い愛情を感じさせます。

そして、最後に先生は「自分の居場所があったかいごはんのあるところなんですよ」と、ほほ笑みながら続けるのです。

お茶碗1杯のごはんのありがたみを再確認できる、そんな動画に仕上がっていました。

ふつうの毎日を美味しくしませんか。

日本人を幸せにするごはん。

せっかく食べるなら、温かくておいしいごはんを食べたいところですよね。

その願いを叶える炊飯ジャーが、動画の中で土井先生も使用している象印マホービンの『炎舞炊き』です。

『炎舞炊き』は名前の通り、かまど炊きの際の炎の揺らぎを再現!炊飯ジャーの中でお米を舞い上がらせることで、いままでよりもさらにおいしいごはんを炊き上げることが可能にななったのだそう。

また、好みの食感に調整可能な『わが家炊き』機能が搭載されているので、『かたさ』や『粘り』など、好みの121通りの組み合わせから調整することもできるのです!

これなら、自分好みのごはんを自宅で堪能することができますね。

ごはんで、さらに美味しい毎日を

そのほかにも、ごはんをさらにおいしく楽しむためのコツなど、皆さんからの質問に土井先生が真剣回答したサイトもオープン!

『自宅でごはん派』の人はもちろん、もっと上手にごはんを炊きたいすべての人にとって、見逃せない内容になっています。

どんな時も温かく私たちを受け入れてくれるごはんで、さらに充実した食生活を送りませんか。


[文/ソーシャルトレンドニュース編集部・構成/grape編集部]

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