佐藤二朗「夢をあきらめた人を全力で理解する。だから…」 続く言葉に多くの人が涙
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個性的な演技で人気の俳優・佐藤二朗さん。Twitterに自虐的なネタを投稿し人気を博しています。
そんな佐藤さんが、2018年12月6日にTwitterを更新。この日の言葉には、多くの人が感動の声を上げました。
佐藤二朗「やりたいことをやろう」
多くの人が持っている『夢』や『やりたいこと』。
若いころはガムシャラに頑張ることもできますが、ある程度年齢を重ねると将来を考えて『夢』をあきらめる人もいます。
佐藤さんは「やりたいことから身を引くことの大変さ」をよく分かっているのでしょう。
生活のために『夢』をあきらめたとしても、それは悪いことではなく「全力で理解する」「やりたいことを飲み込んだ勇気を100%称賛する」と佐藤さんはつづります。
だからこそ、やりたいこことをやっている佐藤さんは、「ちょっとやそっとのことじゃ引かない覚悟が必要だ」と自分自身をいましめ、改めて「やりたいことをやろう」と強く訴えました。
佐藤さんの強い思いに、共感の声が多数寄せられました。
・やりたいことをやり通すのも、飲み込むのも覚悟が必要ですよね。
・若者よ、失敗を恐れず進め!しかし、引き際だけは決めておきなさい。みんな頑張れ。
・いま、夢を追うべきか、現実を見るべきかで悩んでいました。背中を押された感じがします。
・涙が出ました。いろいろ飲み込んでやっていますが、頑張ります。
これから夢を追いかけようとしている人、やりたいことをあきらめた人、さまざまな人たちが佐藤さんの投稿に勇気付けられました。
夢を追い続けるのも、あきらめるのも、どちらを選んでも後悔することはあるかもしれません。
しかし、佐藤さんの言葉は「やりたいことをやろうする人」や「やりたいことをあきらめた人」の背中を、どちらも強く押すことができたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]