佐藤二朗『過去の発言』を撤回 その理由に、もらい泣き
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

ブロードウェイ版『ハリポタ』のマルフォイ役が発表 演じるのはまさかの…映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる、俳優のトム・フェルトンさん。2025年6月5日、アメリカのニューヨークのブロードウェイで公演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子(以下、『呪いの子』)』で、マルフォイ役を演じることが発表されました!
俳優の佐藤二朗さんが、Twitterで過去の発言を撤回。その理由は、多くの人の胸に響くものでした。
佐藤二朗「悪い、前言は撤回する」
プライベートでは1児の父親でもある佐藤さん。以前、息子さんに対して「大人は簡単には泣かない」と伝えていたことを明かしています。
しかし、ある出来事をきっかけに、自身の発言を撤回しました。そのきっかけとなったのは…。
息子さんの成長を実感し、親として胸にくるものがあったのでしょう。「悪い、前言は撤回する」と、息子さんの姿に涙したことを明かしています。
子どもを持つ親たちの共感を呼んだ、佐藤さんの投稿。「分かる」「子どもの成長は早い」といったコメントが多数寄せられました。
・佐藤さんの話を聞いて、大人である私も泣きました。
・大人ほどすぐに泣くものです。
・私の父は「子どもの成長を実感する運動会では涙腺が弱くなる」という理由で、運動会にあまり来ませんでした。
普段の佐藤さんの投稿は、息子さんにないがしろに扱われたことを報告する自虐ネタが目立ちます。
それでもやはり佐藤さんにとって、息子さんは目に入れても痛くない存在なのでしょう。子煩悩ぶりが伝わる投稿に、心が温かくなります。
[文・構成/grape編集部]