犬のイルミネーションが意味するのは? クリスマス後の『悲しい現実』に考えさせられる
公開: 更新:


たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。

「いい修学旅行の幕開けだな」 班長が『LINE』で送った内容に『14万人』がいいね!修学旅行の班長になった、前向き(@foolguy4651)さん。班員に『LINE』で連絡した内容に14万『いいね』!
笑顔と幸せに満ちあふれるクリスマス。プレゼントを手にして喜ぶ子どもの姿や、大切な人たちと囲む食卓を想像すると、心が温かくなります。
しかし、クリスマス後には、ある悲しい問題も起きているといいます。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
人通りの少ない路上や、橋の下、線路の脇などで光る、犬の形をしたイルミネーション。それらが何を意味しているか、みなさんは分かりましたか。
実は、イルミネーションが表しているのは、捨てられたペットたちの姿。
動画の中でイルミネーションが置かれているのは、ペットたちがよく捨てられている場所だといいます。
動物の保護団体である『動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)』が公開した動画の最後には、こんなメッセージが表示されます。
クリスマスプレゼントとして、動物たちが購入されているという事実。そして、プレゼントとしての役割を果たした後、捨てられてしまっているという悲しい現実を、動画は突きつけます。
ペットを迎え入れるということは、小さな命を預かるということ。飼い主は、ペットの最期の時まで一緒にいる責任があります。
ペットを飼う時は、その覚悟があるのかを真剣に考えなければいけません。
[文・構成/grape編集部]