「必殺技かな?」 2019年1月21日の『月』の名前に、ネット民がザワつく
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 国立天文台
月が通常より大きく見える『スーパームーン』や、少し赤みがかった満月『ストロベリームーン』など、たびたび話題になる月にまつわる現象。
2019年1月21日には、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』という、とても特別な月が夜空に姿を現します!
3つの現象が組み合わさった月
『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』とは、『スーパームーン』と、皆既月食の際に月が赤くそまって見える『ブラッドムーン』、そして1月最初の満月となる『ウルフムーン』の、3つの現象が重なった月のこと。
珍しい現象が3つも同時に重なるなんて、なんだか特別な感じがしますね!
また、漫画やアニメに使われる必殺技のような名前に、ネット上はザワザワ。残念ながら「日本では観測できない」といわれているにも関わらず、名前に注目する人が続出しました。
■ネット上の反応
・厨二病心を刺激されるネーミング。
・カッコいい名前だなぁ…!
・狼男を連想してしまった人は、自分だけではないはず。
なお、『スーパー・ブラッド・ウルフムーン』以外にも、注目すべき現象はまだありますので、ご安心を。
2019年、初めの天文現象
1月6日には全国的に、太陽の一部が欠けて見える『部分日食』を観測できます!
国立天文台の発表によると、早い地域では午前8時40分から部分日食が始まり、約2時間、欠けた状態の太陽を観測できるとのこと。
※写真はイメージ
太陽を肉眼で直接見ると目を痛める危険性があるため、専用の観察器具を使うなど、正しい方法で観測しましょう。
珍しい天文現象を観測し、2019年を特別な気持ちでスタートさせてみませんか。
[文・構成/grape編集部]